「青森銀行記念館」はレトロな洋風の重要文化財!入場料や駐車場は?

「青森銀行記念館」をご存知ですか?東京2020に向け、建築ラッシュが進む各地。新しい建築に囲まれて、逆にひときわ異才を放つ明治時代の文明開化の象徴、洋風建築。見ていると逆に”古くて新しい”。東北青森にもそんな建築物があります。それが「青森銀行記念館」です。

「青森銀行記念館」はレトロな洋風の重要文化財!入場料や駐車場は?のイメージ

目次

  1. 1「青森銀行記念館」とは
  2. 2「青森銀行記念館」の特徴・見所
  3. 3「青森銀行記念館」の入場料・駐車場情報
  4. 4「青森銀行記念館」と一緒に巡りたい弘前の洋館
  5. 5「青森銀行記念館」でレトロに浸ろう

「青森銀行記念館」とは

「青森銀行記念館」は国の重要文化財で、明治12年に誕生。青森県内では最初の銀行で、日本で59番目にできた国立銀行になります。ルネッサンスやインド寺院、日本のよい技法を写真展でも使われたり、冬にはライトアップされ、雪景色のなか、荘厳な雰囲気をかもし出しています。

弘前に数多くのある洋風建築がたくさんありますが、中でもひときわ威容を誇るのがその「青森銀行記念館」なのです。弘前文化財のいや、青森県民の誇りともなっている、1世紀以上を超えて、当時の最高建築技術を結集したものといわれています。今は写真展で使われていたりもします。

令和の新時代を迎えた現在文化財「青森銀行記念館」は資料館として一般開放されています。気軽に入場できます。1階には昔の紙幣や組織内文書があり、当時が偲ばれます。「青森銀行記念館」は今の時代だからむしろ新しく感じる建築です。また、入場料の安さと館内の写真展示も非常に価値のあるものです。

第五十九国立銀行の本店として建設

重要文化財の「青森銀行記念館」は明治12年に設立された県下では最初、日本で59番目の国立銀行として建設されました。本館は、この時建てられた新店舗で、構造は木造(欅材を多く用う)これが木造というのが繰り返しになりますが、驚きですね。

青森県弘前市には、開国と富国強兵で欧州列強に追いつこうとした、こうした明治時代の洋風建築が多く残されています。これに浸るためには、弘前に文化財洋風建築が多いのかというところを軽く掘り下げていくといいです。下記はライトアップ時。ライトアップしていると彫刻に見えるなどありますが、魅惑が増しますね。

「青森銀行記念館」に入場するとインドの寺院やポルトガルやスペインのアルハンブラ宮殿に見られるルネサンス風様式のシンメトリーな造りを思い出します。そこにまた、日本人の巧の技をスパイスさせた、唯一無二のもので、国の重要文化財に指定されています。

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斜陽館も手がけた堀江佐吉が設計

「青森銀行記念館」を理解するには、弘前の歴史的背景と同時に、前述の堀江佐吉について、語らなければなりません。彼は弘前藩お抱えの棟梁伊兵衛の長男で弘前が生んだ明治の名匠でした。もともと、大工のサラブレッド的な家系というのは間違いないです。名匠ですから、佐吉の作品を紹介する写真展もあるので、写真展を建物自体の観賞前に読むのがお勧めです。

西洋建築を積極的に海外や外国人から学んだとかそういうわけではなく、北海道開拓使時代に洋風建築を覚え、地元中心に数多くの洋風建築を手がけ、和洋両方とも作ったものは傑作を残してしまう天才です。太宰治の父が明治40年に建築した入母屋造りの建物である斜陽館(重要文化財)や、弘前市内には旧弘前市立図書館なども手がけています。

そして、堀江佐吉のその最高傑作と謳われているのがこの「青森銀行記念館」なのです。建築当時の坪当りの単価が弘前市内に現存する同時期の建築物に対し極端に高価なものとなっており、それを預けられる佐吉への絶大な信頼が伺えます。入場者も佐吉を時代の背景について、基礎知識を入れておくとより深く観賞できると思います。

佐吉が作った西洋建築物はなんど、1500にもおよびます。一生でこれだけ作り上げるのは並大抵ではありません。頭取が「青森銀行記念館」を建設するにあたり、巨額の資金をあっさり預けたのも納得です。

「青森銀行記念館」天井には金唐革紙が施されています、これは現代では非常にレアな技術で建築当時のまま現在まで残されている建築物は日本でも数少なく貴重なものとなっています。才能と時代の需要がマッチしたまさにひとつのミラクルともいうべき建造物です。この場を利用した写真展での写真も喜ぶでしょう。

1972年に国の重要文化財に

「青森銀行記念館」は1965年(昭和40年)には老朽化による店舗新築によりその役目を終えようとしていたのですが、市民や企業が強く解体を反対しました。1972年、意外と最近?ですかね。意匠的にも特に優れたものの一つとして国の重要文化財に指定されました。

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「青森銀行記念館」の特徴・見所

「青森銀行記念館」は見た目は本当に石造り風なのですが、柱を地際から二階まで通しています。スペインの教会みたいな骨組みなのですが、見た目がそういう感じしないのが、面白いですね。三階の屋根を突出させ、景観を引き締めています。ライトアップ時はひときわ輝きを増します。

「青森銀行記念館」防火対策として、板の上に24㎝四方の瓦を張って、さらにその上に漆喰を約5㎝ほど塗り重ねたという、磐石な作りです。床はヒバという青森由来のものを使い、天井には先ほどもふれた貴重な金唐革紙を使用しています。この優雅な葉の模様はアカンサスです。

特徴・見所①外観

「青森銀行記念館」の正面中央には展望台があります。窓は防犯・防火のため土戸(土と漆喰で固めた引戸)など、日本の土蔵造りの技術が使われています。地方小都市としては異例の建物です。

左右対称

「青森銀行記念館は、ルネッサンス風建築で左右均等(シンメトリー)に調和よく建てられております。よく、隠れキリシタンなどの教会群でも使用されている技法ですね。

正面中央の展望台

「青森銀行記念館」の頂上に展望台をかねた装飾塔があり「白亜の殿堂」とも呼ばれるこの明治建造物の景観を象徴する上で貴重なものになっています。。バラストレード(手すり壁)もとり付けられて、建物に立体感と重厚さを引き立てています。雪国津軽にはなくてはならない雪止めもあり、ただの観光的財産ではなく、銀行だったくらいですから、実用性も興味深い文化遺産です。

防火建築

防火、防犯対策のため窓と土戸でふさぐことができるようになっています。。このように、西洋建築ながら和を意識した手法もとられています。

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特徴・見所②内観

床や腰板には青森県産ヒバを使用しており、格天井にはアカンサスの葉をモチーフにした金唐革紙が施されている。このこだわり、洋風建築ながら、細部のこだわりがまた、渋いわけですね。写真展も似合うわけです。考え方では佐吉はある意味実力をいかんなく発揮させてもらえた。今も残ることを望んで、作業していたはずです。

曲がり階段

皆が写真をとる独特の曲がり階段。階段は青森県産の「けやき」を、建具も県産の「ひば」(あすなろ)を使用と素材に青森のものを使用しています。洋風建築なれど、魂は譲らずという堀江佐吉の青森愛が凝縮されています。

2階大広間

こちらは今は展示室などに使用されています。今、こんな銀行あったら、素敵ですね。印象的にはやはり鹿鳴館などのダンスホールを想像してしまいます。ここで、タンゴの大会など行ったら映えそうそうですね。

重役会議室・建築展示場

先ほども触れましたが、青森銀行記念館の2階の重役会議室とホールの天井に残る金唐革紙。明治時代に流行った壁紙なのですが、今、修復できる技術をもった棟梁は少なく、当時のまま残っているのが、小樽市の旧日本郵船小樽支店と弘前市の青森銀行記念館のみという、非常に貴重な文化遺産なのです。

上記は、「青森銀行記念館」での写真展で使っている様子です。広いスペースと雰囲気に写真展の作品も映えてみえますよ。このように、いろいろシュチエーションで使えてしまう。現代のイメージだと銀行の名前がつく建物には思えないお洒落な内観。写真展以外でも使いたいですね。

特徴・見所③冬のライトアップ

青森銀行記念館は弘前市の真ん中にあり、ひとつのモニュメントになっています。イベント時などにライトアップされ、弘前の夜を彩ってくれます。公的機関が多い場所になり、威厳ある雰囲気の町並みをいっそうてきたてます。ライトアップした「青森銀行記念館」にシャッターをきる人はたくさんいますよ。今年も皆がライトアップを楽しみにしています。

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「青森銀行記念館」の入場料・駐車場情報

「青森銀行記念館」の入場料は200円と非常に安く、様々な無料対象を設定していますよ。また、駐車場なのですが、こちらは完備していないので、近くのパーキングを紹介しておきます。

「青森銀行記念館」の入場料

入場料は、一般(高校生以上) 200円、団体(25人以上) 100円です。小・中学生 100円で団体(5人以上) 無料となっております。なお、以下の方は無料となります。65歳以上の弘前市民、弘前市内の小中学生(留学生も含みます。)障がいのある方(付添人を含む)、ひろさき多子家族応援パスポート持参の方となります。

また、入場無料の日が設けられています。※ 毎月15日または弘前四大祭り期間中は館内入場は無料です。是非、利用したいですね。

「青森銀行記念館」の駐車場

駐車場については専用駐車場はありませんが、周辺に駐車所は多数ありますので、そちらをご利用ください。下記に代表的な駐車場を紹介させて頂きますので、ご活用くださいね。

周辺の駐車場①AGパーク朝日第2

  AGパーク朝日第2
住所 〒036-8182 青森県弘前市土手町43
全収容台数 64台
営業時間 24時間
料金 (全日)終日/0:00-24:00 ¥100 60分 使用可能紙幣 1000円札、

周辺の駐車場②東天第3パーク

  東天第3パーク
住所 〒036-8191 青森県弘前市鍛冶町6-5
営業時間 24時間
料金 全日 終日 ¥100 60分
車両制限 高さ:2.10m

「青森銀行記念館」の基本情報

住所 〒036-8198 青森県弘前市元長町26
電話:0172-36-6350
入場期間 通年
観覧期間 午前9:30~16:30
休館日 毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
交通手段①徒歩・タクシー    JR 弘前駅から徒歩:30分、タクシー10分
交通手段②バス JR弘前駅→土手町循環100円バス→下土手町バス停下車で徒歩5分
HP http://aoginkinenkan59.ec-net.jp/contents/

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「青森銀行記念館」と一緒に巡りたい弘前の洋館

青森銀行記念館だけでなく、弘前には佐吉三大聖地ともいうべき、青森銀行記念館、弘前市立図書館、東奥義塾外人教師館もあります。同時にめぐるのが、定番コースですから、是非すべて入場して下さいね。すべて写真展で使いたいような魅力ある建造物ですよ。

洋館①旧弘前市立図書館

お洒落なホテルやカフェレストランのような赤白の建築物、実はこれ図書館だったのです。どこか、コロンブスのいたセビージャ、スペインのアンダルシア地方にありそうな、エキゾチックな建物です。なぜ、今こういう建築物を作らないのか不思議なくらいの建物。

旧弘前市立図書館の詳細

堀江佐吉は明治39年にこの図書館を東奥義塾高校の構内に建てました。図書館の役割は昭和6年までした。その後は、違い場所に移り、下宿所やカフェに使われていました。

しかし、平成2年の市の100年行事として、今の場所で再構築されました。平成5年に青森県重宝に指定されました。

  旧弘前市立図書館
住所 弘前市下白銀町2-1
電話 0172-82-1642
交通 JR弘前駅前より土手町循環100円バスで約15分、「市役所前」下車すぐ。
開館時間 9:00~17:00
休館日 無休
入館料 無料
駐車場 100台
料金 最初の1時間無料、以降30分毎に100円。
公式HP https://www.hirosaki-kanko.or.jp/
web/details.html?id=API00100000023

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洋館②旧東奥義塾外人教師館

東奥義塾は、明治5年に県内で最初に開校した私学校で、この外人宣教師館は、同校に招かれた外人宣教師のために、煙突やベイウィンドウが味わい深く、内部は当時の生活を再現しています。明治33年(1900)にアメリカのメソジスト・ミッションボードで設計されたのを堀江佐吉らが建てたものです。

旧東奥義塾外人教師館の詳細

現在、1階では喫茶店が営業しており、窓から追手門広場内にあるミニチュア建造物を見ながらコーヒーなどを楽しむことができます。名前はサロン・ド・カフェ・アンジュで、(弘前) 弘前公園隣にある県重要文化財、『明治時代建設の歴史ある建物でいただくアップルパイはロマンが溢れるの一言。フランス料理もあるようです。

  旧東奥義塾外人教師館
所在地 弘前市大字下白銀町2-1(追手門広場内)
電話 市立観光館 0172-37-5501
交通アクセス JR弘前駅より徒歩30分、弘南バス「駒越線」
または「茂森新町線」市役所前下車・徒歩1分
入館料 無料(喫茶室を除く)
駐車場 地下に普通車100台を収容できる駐車場があります。
普通車 … 30分ごとに100円(最初の1時間は無料)
夜間駐車 … 540円(午後10時から翌朝8時までですが、
出入りはできません。
HP http://www.city.hirosaki.aomori.jp/
gaiyou/bunkazai/ken/ken10.html

洋館③藤田記念庭園

上白銀町から馬屋町に広がるこの庭園は、当市出身の実業家 藤田謙一が、大正年間に別荘として造らせたものです。

面積は、2.18ヘクタールあり、高台部には登録有形文化財の洋館、和館、考古館などのほかに、岩木山を望む庭園が広がり、低地部には茶屋もあり、四季折々に自然を楽しむことができます。東北にもこういった場所があるとは意外に知らない方も多かったのではないでしょうか?

藤田記念庭園の詳細

藤田記念庭園にはなんと洋館、和館、考古館、茶屋(松風亭)、冠木門など、別荘地として申し分ないものになっています。弘前にこんな庭園があるとは想像もしなかったですね。

  藤田記念庭園
所在地 弘前市大字上白銀町8-1
主な施設 洋館、和館、考古館、茶屋(松風亭)、冠木門
開園期間 4月中旬~11月23日(ただし、洋館は通年開館)
開園時間 午前9時~午後5時(入園券の販売は午後4時30分まで)
ただし、4月23日から5月5日までの期間は午前9時から午後9時まで
(入園券の販売は午後8時30分まで)
入園料 【単独券】
[藤田記念庭園の1日入園券]
個人大人(高校生以上)320円
子ども(小・中学生)100円
団体大人(高校生以上)250円
子ども(小・中学生)80円
 
【藤田記念庭園通年券】
[藤田記念庭園の年間入園券]
個人大人(高校生以上)1,040円
子ども(小・中学生)310円
 
【共通券】
[弘前城(本丸・北の郭)、弘前城植物園と藤田記念庭園の1日入園券]
個人大人(高校生以上)520円
子ども(小・中学生)160円
団体大人(高校生以上)470円
子ども(小・中学生)130円
 
【共通通年券】
[弘前城(本丸・北の郭)、弘前城植物園と藤田記念庭園の共通通年券]
個人大人(高校生以上)2,090円
子ども(小・中学生)620円
 
無料対象者
次のいずれかに該当する場合は入園料が無料となります。
 
◎市内に住所がある満65歳以上の人
◎市内に住所がある小・中学生
◎市内にある小・中学校に在籍する児童生徒
◎障害者手帳等の交付を受けている人
◎市内にある障がい者等施設に入所または通所する人
◎市内に住所のある大学等の外国人留学生
◎市内にある大学等に在籍する外国人留学生
◎上記に該当する人で介護が必要な場合はその介護者
HP http://www.hirosakipark.or.jp/hujita/

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「青森銀行記念館」でレトロに浸ろう

それには、江戸末期の戊辰戦争の際の経緯があります。東北というと奥羽列藩同盟で新政府軍に対して立ちはだかったイメージがありますが、この弘前を治めていた、津軽藩は裏切りというわけでなはいが、時代を見越して、新政府軍についたのです。この地に積極的に文明開化の匂いが漂い、選ばれた地になったのはそうした経緯でしょう。

建築を楽しむ上でこうした弘前の成り立ちを考えるとこの建物群がそうした当時の長いものに巻かれない精神と戦争の犠牲者達の精神が土台のものに成り立ったもので、その精神を堀江佐吉という稀有の職人が魂として見出した、必然を感じずにはいられません。

建物だけでなく、その背景を思うとき真の意味を理解できます。是非、入場して、ライトアップや写真展も味わいながら堪能してください。

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elena1923

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