鏡沼の「八幡平ドラゴンアイ」は神秘の絶景!見られる時期は2週間だけ?

岩手と秋田にまたがる紅葉の季節に有名な観光地である八幡平の鏡沼で見れる八幡平ドラゴンアイは、八幡平の中でも鏡沼にしか現れない場所と時期限定の絶景です。紅葉の季節だけではなく、八幡平の新名所となったその神秘のドラゴンアイをアクセスや駐車場情報も含め、紹介します。

鏡沼の「八幡平ドラゴンアイ」は神秘の絶景!見られる時期は2週間だけ?のイメージ

目次

  1. 1神秘の絶景!鏡沼の八幡平ドラゴンアイとは?
  2. 2鏡沼のドラゴンアイを見るには?
  3. 3鏡沼のドラゴンアイへのアクセスは?
  4. 4ドラゴンアイを観光する際の服装や注意点
  5. 5ドラゴンアイの周辺観光スポットと宿泊施設
  6. 6鏡沼の八幡平ドラゴンアイに神秘の絶景を見に行こう!

神秘の絶景!鏡沼の八幡平ドラゴンアイとは?

岩手と秋田にまたがる観光名所、八幡平には鏡沼という沼だけにドラゴンアイと名付けられた絶景が時期限定で現れます。雪で凍り付いた鏡沼の雪解けの時期だけ、龍の目に似ている風景になることからつけられたのがドラゴンアイ。少しずつSNSを通じて話題になってきています。

奥羽山脈北部の山々からなるこの八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平の鏡沼ドラゴンアイについて、場所や行き方から駐車場まで、最新情報をご紹介します。幽玄を思わせる八幡平の鏡沼エメラルドブルーの水と白雪は本当に龍の眼のごとく神秘的です。

ドラゴンアイは八幡平の鏡沼に現れる神秘現象!

ドラゴンアイは八幡平にある「鏡沼」限定で、雪が融けはじめた時期限定で、見られる光景です。実は、八幡平には大小数多くの沼が点在しているのですが、ドラゴンアイになるのは鏡沼だけなのです。ドラゴンアイは鏡沼のある場所の気候、水深などが関係すると考えられています。

八幡平の新名所として人気

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平の鏡沼ドラゴンアイは1年の間でも、5月下旬~6月上旬頃にのみ運が良ければ現れる絶景スポット。そのため、SNSを通じて話題になり、紅葉で有名だった八幡平の新観光名所になりました。紅葉シーズン同等以上の人が八幡平を目指します。

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鏡沼のドラゴンアイを見るには?

エメラルドブルーに輝き、まるで竜の瞳と形容され、岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平の鏡沼ドラゴンアイは、インスタグラムやFacebool、TwitterなどのSNSを通じて人気が上昇中です。鏡沼の雪解けの時期、雪解け水が水面に大量に流れ込んだ結果、中央部だけ浮力で氷がもち上がる事でできるのです。

ドラゴンアイが見れる場所

岩手と秋田にまたがる八幡平の山頂付近には”鏡沼”と言う沼があります。この鏡沼だけにドラゴンアイが現れます。気象条件と水深などの条件が織りなした偶然による奇蹟の絶景、それが、岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平の鏡沼ドラゴンアイなのです。

山頂から徒歩で15分

岩手と秋田にまたがる八幡平には山頂にレストハウスがあります。この山頂レストハウスから遊歩道を歩いて15分ほどのところにあるのが鏡沼です。天候さえよければ山頂から鏡沼のドラゴンアイまでスムーズにアクセスできます。山頂付近には案内板もあり、ルート通りに行けば鏡沼のドラゴンアイまで迷う事はないでしょう。

ドラゴンアイが見れる時期

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平の鏡沼ドラゴンアイは1年のうちでも、「5月下旬から6月上旬」にだけ気象条件があえば現れます。冬から春にかけて、鏡沼に大量の雪解け水が発生すると、その雪解け水が沼に入り、ドラゴンアイという現象が起きるのです。ドラゴンアイは、まさに神秘の絶景です。

雪解け時期がチャンス

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイは、綺麗な龍の目の時期はかなり短く、完全形で見られるのはたった数日間しかありません。その数日間に運よく天候が良ければ見るチャンスを与えられるのです。雪解け時期がチャンスなので、Instagramで#ドラゴンアイと検索し、最新情報をチェックしましょう。

隣のメガネ沼も「ドラゴンの涙」で人気

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイに目が行きがちなのですが、鏡沼の隣に位置する”メガネ沼”ではドラゴンアイとは違った風の絶景を目にすることができます。こちらは水の色がエメラルドグリーンの景色で「ドラゴンの涙」と呼ばれています。ドラゴンアイからは徒歩5分の距離ですのでおすすめです。

エメラルドグリーンの涙

メガネ沼も紅葉で有名な場所なのですが、雪解けの時期に、もし、この場所をドローンなどを用いて、上空から撮影することができたなら、このメガネ沼は、エメラルドグリーン色に光り輝き、あたかも、竜の目からこぼれる涙のように見えるのが良く分かると思います。エメラルドグリーンの涙とは神秘的ですよね。鏡沼のドラゴンアイとセットで鑑賞しましょう。

観光の起点!山頂レストハウス

八幡平の山頂には山頂レストハウスがあります。ここは、整備されたハイキングコースの始点にもなっており、食事ができ、お土産物販売、観光情報もあるので、紅葉の季節でも観光の起点となる場所として有名です。ドラゴンアイ観光でも同様です。

付近は山あいのため、食事処を探すのは大変なので、岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイを観光するには、この八幡平山頂のレストハウスではお食事をとるか、休憩コーナーなどでお弁当を頂きましょう。15分とは言え、山登りをするので、体力には気を付けましょう。

食事ができる軽食コーナー

山頂レストハウスの軽食コーナーは、山には珍しく、非常にリーズナブルに食事ができる場所です。稲庭うどん (800円)、月見稲庭うどん(850円)、源太カレー (900円)、牛丼(700円)、おでん(600円)、ライス(200円)、生卵(50円)などです。紅葉の季節だろうと、ドラゴンアイの季節だろうと変わりません。

物販売店ホールや観光情報コーナーも

山頂レストハウスでは、物販売店ホールや観光情報コーナーもあります。物販では、ジャンパーも売られているため、軽装備で来てしまった人も安心です。ワインなどのおみやげ物もあります。観光情報は、八幡平を中心にして、岩手県と秋田県の観光情報が展示されており分かりやすいので、ドラゴンアイ観光に訪れた際には必ずチェックしましょう。

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鏡沼のドラゴンアイへのアクセスは?

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイまでのアクセスですが、車、バス、バスツアーと3通りのアクセス手段があります。八幡平はスキー場があり、古くから紅葉の観光名所でもある事から、車でのアクセスは悪くありません。例えば、盛岡から八幡平の山頂まで、平常時1時間程度です。

車でのアクセス

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイまでの車のアクセスは悪くありません。たとえば、八幡平温泉郷からだと、八幡平アスビーテラインに乗れば、八幡平山頂レストハウスまですぐです。八幡平は景色が絶景なので気が付いたら山頂に到着しています。山頂からはドラゴンアイまですぐです。

東北自動車道「鹿角八幡平IC」から約1時間半

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイですが、駅からはさすがに遠いため、車かバスになると思います。自家用車でアクセスする場合は、東北自動車道「鹿角八幡平IC」がおすすめです。「鹿角八幡平IC」から約90分程度でドラゴンアイが待つ八幡平山頂に到着です。

山頂レストハウスに駐車場あり

八幡平山頂レストハウスには駐車場があります。もちろん、山頂までは車でアクセスできます。紅葉シーズンは駐車場が混み合いますので、今後、ドラゴンアイがもっと有名になれば、混雑する可能性もあります。また、近くには宿泊施設もあるため、ホテルに宿泊し、ホテルからの無料シャトルバスを使っても、アクセスできます。

また、駐車場およびレストハウスの営業時間を頭にいれておきましょう。4月下旬~10月下旬頃までで、AM9時~17時までです。場所により有料駐車場と無料駐車場があり、レストハウス前では1日500円になっています。八幡平トレッキングコースの駐車場は無料です。バイク用駐車場は100円です。紅葉シーズンの無料の駐車場は大混雑です。

バスでのアクセス

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイには、盛岡駅からバスに乗ってアクセスできます。盛岡駅から八幡平山頂まで約2時間でアクセスできます。田沢湖駅からもバスを使い約2時間で八幡平山頂にアクセスできます。バスアクセスは意外とおすすめです。

なお、東京からだと、盛岡まで車の場合は東北自動車道を使っても約6時間半もかかり、とても遠いです。東北新幹線を使えば、東京から盛岡までは2時間半ほどでアクセスすることができ、そこからバスを使えば良いでしょう。駐車場の心配もないです。

JR盛岡駅から「八幡平自然散策バス」で約2時間

盛岡駅からは、「八幡平自然散策バス」と言うバスがシーズン中は毎日出ています。こちらは、八幡平エリアをゆっくりと散策したい人向けの「路線バス」です。料金は片道大人1,300円、小人650円ととても安くてお得です。山頂まで利用する人が多く、約2時間で山頂です。

バスは季節運行の期間限定

「八幡平自然散策バス」が運行しているのは、4/26~10/20限定の季節限定バスです。八幡平エリアは10月も末になると雪が降り始め、冬は豪雪地帯ですので、観光には不向きになるからです。紅葉のシーズンは平地より早くなっており、9月末頃から色づき始めますよ。

バス利用者には無料の散策ガイドサービス

「八幡平自然散策バス」を利用すると、特典として、5/19~10/20の間、なんと八幡平頂上での散策ガイドが無料でついてきます。ガイドは、八幡平頂上一周コースを案内してくれるので安心でお得です。ガイドさんが、ドラゴンアイについても、ドラゴンアイへの道もしっかり案内してくれます。

旅行会社からのバスツアーやホテル

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイには、複数の旅行会社からバスツアーが運行しています。バスツアーのメリットは他の観光スポットも抱き合わせに案内してくれたり、ご飯がセットになっていたり、ガイドが付いている事です。

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ドラゴンアイを観光する際の服装や注意点

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイは雪解け時期に見れる絶景です。そのため、山頂には普通に雪が残っているため、雪山でも問題がない服装をしておく必要があります。滑る可能性もあるので、服装はもちろんのこと、冬用の登山靴など、靴にも注意が要ります。

注意点①雪山の可能性も!防寒対策はしっかりと

八幡平に向かうには服装には要注意です。八幡平頂上付近の標高を言いますと、1600m以上あります。5月の登山道に残雪があると思っておきましょう。八幡平温泉郷との気温差は約15℃前後あります。頂上付近は吹き曝しのため、体感的には温度よりも寒いですので、半袖は避けましょう。暖かい服装をしてください。

また、気温が本当に変わりやすい場所です。ドラゴンアイまでレストハウスから15分ほど山登りすると晴れているときは、歩くと暑くなります。天気がずっと良ければ6月ならば半袖で行けるほどです。しかし、山の天気は変わりやすく、曇ってきたりすると、とたんにとても寒くなります。滑って転ぶ可能性もあるので、ダメージの少ない服装にしましょう。

注意点②濡れても良い服装にする

山の天気は変わりやすく、突然の雨や雪の可能性もあります。服装は絶対に濡れてもいい装備を持ちましょう。沼の近くに寄ることが禁止なのですが、万が一、滑って転んだり、運悪く、鏡沼に滑落して濡れてしまった時の事も想定した服装の準備をしておきましょう。服装にだけはくれぐれも注意をしましょう。

注意点③靴は登山靴か滑らない靴を用意

服装だけではなく、靴も大切です。雪が残っているため、冬用の登山靴がおすすめです。冬用の登山靴は保温性にも優れ、氷に刺すアイゼンを閉める事もできます。さすがにアイゼンは使わないかもしれませんが、滑らない冬仕立ての靴がおすすめです。服装と靴にはくれぐれも注意しましょう。

注意点④沼に降りたり、立入り禁止区域に入らない

ドラゴンアイを見ると、つい沼に近寄りたくなりますが、氷が割れて、滑落する危険性が高いです。決して沼に降りてはいかないでください。立ち入り禁止区域には近寄らないようにしましょう。ガイドさんがいれば安心です。出来るだけガイドツアーに参加するのがおすすめです。

注意点⑤トイレは事前に済ませておく

八幡平山頂レストハウスから、ドラゴンアイまで、徒歩で15分程ですが、天候によってはそれ以上にかかってしまいます。途中でトイレに行きたくなっては大変なので、必ず事前にすませましょう。

ドラゴンアイの周辺観光スポットと宿泊施設

紅葉で有名な観光地八幡平だけあって、周辺には良い温泉も観光地も多数あります。実は、頂上付近にも、藤七温泉、蒸ノ湯温泉という温泉があり、温泉とドラゴンアイ、そのほかの観光地を気軽に組み合わせて楽しむことができるのも魅力です。

周辺観光

岩手と秋田にまたがる八幡平の鏡沼と言う場所で時期限定でしか見れない八幡平ドラゴンアイの周辺観光を紹介します。岩手山、安比高原、黒谷地湿原、松川渓谷もありますが、一番のおすすめは岩手山を背景にした八幡平市上坊牧野の一本桜です。「カスミザクラ」で、霞がかかっている様は絶景です。

秋田県と岩手県をまたぐ八幡平を走るドライブウェイ「アスピーライン」もおすすめです。両脇に数mの雪が積もる「雪の回廊」は有名。八幡平温泉郷はとても近く、温泉でトレッキングの疲れを癒すのに最適です。焼走り熔岩流(岩手山の噴火でできた全長4km、幅1kmの黒い岩石地帯)は国の特別天然記念物に指定される絶景です。

日帰り温泉も楽しめる八幡平温泉郷

八幡平市には八幡平温泉郷もあり、温泉文化が定着しています。日帰り入浴が楽しめるため、定常的に温泉郷に通う湯治客も結構います。火山の集積地帯でもある八幡平の周辺は泉質も良く有名な温泉街になっています。

雪の回廊や紅葉も八幡平アスピーテライン

八幡平アスピーテラインは、岩手県八幡平御在所地区から秋田県トロコ温泉までをつなぐ、全長約27kmのドライブウェイです。八幡平を横断して走り、岩手山も見え、紅葉の季節は特に映えます。また、春には、除雪車が除けた雪が7mも積み上げられ「雪の回廊」となります。この雪の回廊は、27kmにもなり、日本一の長さです。ここもおすすめです。
 

問い合わせ 0195-78-3500
閉鎖期間 ●八幡平アスピーテライン
(秋田側 蒸ノ湯休憩所ゲート~八幡平山頂
(見返峠)~岩手側 御在所休憩所ゲート)
11月5日前後~冬期全面通行止め
●八幡平樹海ライン
(松川温泉ゲート~八幡平山頂見返峠)
11月5日前後~冬期全面通行止め
WEB 八幡平観光協会

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宿泊施設

八幡平付近には、ドラゴンアイを見に行く観光客向けのお得な宿泊プランが多々あります。温泉入浴券などがセットについたり、無料の送迎シャトルバスに無料ガイドがついたりと、お得なものが多いため、おすすめです。

アクティブリゾーツ岩手八幡平

八幡平周辺の宿泊施設の中で、「アクティブリゾーツ岩手八幡平」は、客室から八幡平の風景を見渡すこともできるホテルで、おすすめです。もちろん、宿泊者専用のシャトルバスでドラゴンアイ見物に出かける事もできます。
 

住所 〒028-7394 岩手県八幡平市松尾寄木第一地割590-5
電話 0195-78-3311
WEB 公式サイト

ホテル安比グランド

ホテル安比グランドなどのグループホテルでも、宿泊者用の無料シャトルバスが稼働しています。このホテルは冬場は安比高原スキー場の有名な宿泊施設でもあり、露天風呂や美味しい食事などで癒されます。ホテル安比グランド、安比高原温泉ホテル、安比ヒルズ白樺の森の3つのホテルは、相互に専用のシャトルバスで行き来可能です。
 

住所 〒028-7306 岩手県八幡平市安比高原117−17
電話 0195-73-5011
WEB 公式サイト

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鏡沼の八幡平ドラゴンアイに神秘の絶景を見に行こう!

岩手と秋田にまたがる八幡平には鏡沼のような近い雰囲気の湖はいくつかあります。しかし、ドラゴンアイのような現象が起きるのは、鏡沼だけで、しかも、限られた期間しか見ることができません。まさに、大自然の奇蹟が産んだ龍の瞳です。

岩手と秋田にまたがる八幡平は自然に恵まれ、ドラゴンアイを見た後にも、トレッキングを楽しんだり、八幡沼展望台などから、美しい絶景を楽しむこもできます。特に、神秘的なドラゴンアイやドラゴンの涙を見ることができるのは、春の雪解け時期のわずか2週間ほどです。この貴重な2週間に、是非神秘の絶景を見に行きましょう。

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この記事のライター
西川知希
2019/11/20開始

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