十和田湖の紅葉情報まとめ!見頃の時期は?交通規制・駐車場も解説!
秋の季節に紅葉を見たいと思われる方必見。青森県と秋田県の県境に位置する十和田湖で、紅葉を堪能するには、どのようなアクセスで行けば良いのか解らない方もおられると思います。十和田湖の紅葉を楽しむことが出来るように、見頃の時期・交通規制・駐車場を解説します。

十和田湖「紅葉」とは
春夏秋冬・四季は様々な色を私たちに与えてくれます。なかでも、秋が見頃である、紅葉の暖色系は脳内にセロトニンを分泌させてくれるため、癒され、ストレス軽減の効果があるといわれていますので、紅葉を見ることで、リラックス出来るという効果が高くあります。
そのリラックス出来る紅葉を、カルデラ湖といわれる約20万年前に始まった火山活動により形成された、十和田湖の雄大な自然と共に体感することで、リラックス効果が高まるように思えます。
秋の十和田湖で紅葉を見たいという方のために、見頃や時期、交通規制も含め、アクセスや駐車場についての情報をお伝えしていきたいと思います。もちろん時期による混雑具合も気になるところですので、そちらもご紹介させて頂きたいと思います。
青森で人気の紅葉スポット
先日紅葉見に行ってきました🍁
— ぴんまり♥低浮上⇔急浮上の繰り返し。。 (@pinmarichan) November 19, 2019
ちょっと落ち始めてましたが、楽しめました。
奥入瀬渓流、すごく良いところです✨紅葉や20個程の滝を見たり、川のせせらぎが気持ち良い😊水キレイ✨
ちょうど良い運動にもなります!
新緑の季節もおすすめ♩♬♡#奥入瀬渓流 #十和田湖 #青森県 #究極の癒し #紅葉 #滝 pic.twitter.com/bCegpftwml
青森県の紅葉では、十和田湖は県内2位という人気の紅葉行楽場所です。なんといっても十和田湖と紅葉というフォトジェニックな場所ともいえるので、行って・観て・体感をし、写真を撮影し持ち帰っても癒し効果があるというなんともお徳な場所といえそうです。

十和田湖「紅葉」のアクセスと基本情報
JRバス東北、十和田湖にて。 pic.twitter.com/3NcJpnZuw7
— KAZ (@MS513RA) January 23, 2018
十和田湖には休屋という場所があり、国立公園協会が運営されています。休屋の住所は青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486に位置します。青森駅から電車という交通ルートは電車ファンには残念ながらありませんが、バスや車で楽しめる交通ルートがあります。
アクセスはバスが便利
久しぶりに、自家用車を使わない旅を経験している。
— いわむー|VideoCreator (@Etupirkazuyan) August 30, 2019
仙台→青森の十和田湖。
新幹線で八戸まで行き、その後JRバスで十和田湖へ。
これはこれで良い。バスの窓から見える奥入瀬渓流が綺麗。十和田湖もキラキラ。
ゆっくりした気持ち。#青森 #奥入瀬渓流 #バス pic.twitter.com/jid9eHWs1c
自家用車で楽しみながら十和田湖に行くコースも良いですが、バスの交通路線が充実しているのでバスを利用し、運転のストレスや規制情報から開放されるという楽しみも可能な十和田湖の紅葉観光です。バスの窓から見頃な秋を体感するのも良いのではないでしょうか。
路線バスタイプではなく、観光タイプのバスを使用していることが多く乗車場所にもよりますが、3時間かかることがありますので、乗車では観光タイプのほうがゆっくり出来、混雑や規制情報・駐車場も気にすることがなく、ちょうど良いのではないかと思います。
十和田湖「紅葉」のアクセス
青森県のバス総括、その他編
— かすうどん⑨バスヲタ (@moyashi_htm11) August 6, 2019
JRバスは空港や十和田湖はもちろん、一般路線も観光タイプしか見なかった。
もしや青森に路線タイプは今いない?
下北交通の7Bは青森を発つ直前に撮影。
下北半島も行ってみたいけど中々難しい。
あとはポンチョに置き換えが進んでいた青森市民バスやねぶたん号とか。 pic.twitter.com/xYMw2gWRvD
前述のとおり、十和田湖には電車で行くという交通アクセスがないので、バス・もしくは自家用車となります。バスは乗車の場所などを調べるのが大変、自家用車となると飛行機で青森に行く場合はレンタカーや規制情報、混雑などなどの情報を紹介したいと思います。
公共交通機関を利用する場合
途中の道の駅奥入瀬で先発のおいらせ号と遭遇。
— はせがわまさき☁大湊警備府 (@HASEGAWAmasaki) October 31, 2019
秋空の下、JRバス3台の並びが実現。 pic.twitter.com/YyujEdmORM
新幹線発着駅から十和田湖行きのバスがあるのは八戸駅、新青森駅、七戸十和田駅の3駅でここから路線バスが運行しています。八戸駅から約2時間20分・新青森駅から約3時間・七戸十和田駅から約2時間となります。
七戸十和田駅からのシャトルバスは運行日時などが季節や日時により交通に変動があるので、ご利用前には必ず確認が必要ですので随時ご確認ください。
空港から十和田湖行きの交通アクセスは路線バスで青森駅まで行き、JRバスで十和田湖休屋行きに乗車ください。三沢空港からは三沢駅・十和田市へ行き十和田市駅から焼山行のバスにご乗車ください。
車・レンタカーを利用する場合
でもランクルみたいな車も好きで東北や九州に行ったよ。
— 武shige@XSR900 (@xsr930) November 23, 2019
十和田湖と南阿蘇 pic.twitter.com/lHnrOHcUPI
青森駅から県道44号→国道7号→東北自動車道→国道102号→国道454号 で約1時間20分です。青森空港から県道27号→国道102号→国道454号で 約1時間16分となります。
八戸駅からグリーンロード→国道454号で約1時間33分となります。また、別のルートになると東北自動車道小坂ICから県道2号を経由し、国道103号を十和田湖方面へ車で40kmというルートもありますので良い交通ルートをお選びくださいね。
駐車場情報
十和田湖には1か所の無料駐車場と2か所の有料駐車場が主要な駐車場としてあります。無料駐車場は子ノ口駐車場といいますが、十和田湖と奥入瀬渓流が合流する地点にもあるということで、混雑が予想されます。
約60台の収容なのですが遊覧船の乗り場もあることや、奥入瀬渓流を目当とし、混雑になることが多いので、午前中早くに利用したいなどの用途であればおすすめとなります。
先月行った青森の画像を今のうちに。
— シンカラ (@cow32948888) October 24, 2017
奥入瀬渓谷に行こうと十和田湖の駐車場に停めたら近づいてきたオジサン!写真撮ろうとしたら小道具をわざわざ取りに行ったw近くのお土産屋さんの名物オジサンらしく、パンフに「ルパン出没注意」と紹介されてたwww
奥入瀬渓谷の歩き方アドバイスしてくれた! pic.twitter.com/wIi8VUS0d8
休屋南駐車場は有料ですが、遊覧船乗り場に近い駐車場で200台の収容が可能なため、混雑の際にもおそらく利用できるのではないかという期待ができる駐車場です。普通乗用車で500円となります。
休屋北駐車場は有料駐車場で、乙女の像まで徒歩5分・遊覧船乗り場は徒歩11分という立地にあり、600台の収容が可能ですので、こちらも時期的な混雑も回避できそうな期待大の駐車場となり、南駐車場同様、普通乗用車で500円となります。

交通規制情報
10月25日9時30分現在 十和田湖奥入瀬の道路情報です。奥入瀬渓流遊歩道沿いの国道102号は本日25日~28日まで時間交通規制が行われます。対象車両は自動車、バイク等になります。なお大型観光バス、タクシー等の通行は可能です。規制時間、規制、車両、迂回路については画像を参照ください。 pic.twitter.com/GEeq10rqGM
— 十和田八幡平道路交通情報 (@t_h_roadinfo) October 25, 2018
観光シーズンや見頃の時期には皆さん混雑を理解してはいるけれど、日程が重なるということも多くあります。10月中旬の時期には交通規制がされており、通行止めの規制があります。迂回路が確保されている為、十和田湖方面に車で行くことは可能ではあります。
環境保全のための混雑規制ですので、環境への影響も考えながら、この規制は自然に対する重要なものであると考える良いきっかけにもなるものです。しっかり交通規制の情報を収集し、10月中旬の紅葉見頃時期にもストレスなく観光しましょう。
十和田湖の基本情報
名称 | 十和田湖 |
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔 |
アクセス | ・バス 八戸駅から約2時間20分 ・バス 新青森駅から約3時間 ・バス 七戸十和田駅から約2時間 ・車 青森空港から約1時間16分 |
駐車場 | 有料1日500円 無料駐車場有 |
参考HP | https://rurubu.jp/andmore/spot/80002227 |

十和田湖「紅葉」の特徴
十和田湖 pic.twitter.com/CZD8CJhwJv
— りさ (@flower_risa2) November 14, 2019
十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖です。その周りにはブナ林などの冷温帯林やダケカンバ林などの亜寒帯林が広がっています。木の種類は、カエデ、マツ、ナナカマド、ブナ、ナラ、など、意外な種類もある混生した林です。
混生した林の特徴としては、様々な色合いを楽しむことが出来ること。十和田湖の紅葉は緑・黄・紅と様々な色が混在しているのです。
#疲れている原因一覧表
— まるごと青森 (@marugotoaomori) November 6, 2019
疲れを癒す青森の自然をどうぞ。#青森 #aomori#奥入瀬渓流 #薬研渓流#蔦沼#十和田湖 pic.twitter.com/FyHeJ0QSaD
脳内にセロトニンを分泌させてくれる、暖色系の紅葉が見頃の秋に十和田湖へ行くことは、本当に癒し効果を与えてくれるため、写真撮影をすることも勿論たくさんの楽しみ方があります。特徴をもう少し深くご紹介していきますね。
特徴①湖を囲む種類豊富な原生林
森の向こうに湖が見える#暦生活写真部 #十和田湖 #紅葉 #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/xKZCyawhwZ
— つきみ (@AloeDellco) November 23, 2019
前述のとおり、十和田湖には混生した原生林が数多く有ります。色とりどりの紅葉を楽しむことが出来るのは、混生林だからこそ。種類豊富な原生林には、森林性の野鳥も生息しており、その重要性は国指定十和田鳥獣保護区にされていることでも明らかです。
特徴②絶景スポットが沢山!
紅葉している紅葉。
— レオ@photo (@reo0103photo) November 22, 2019
うん、文字にすると紅葉紅葉って何打ってるのかわかんなくなる#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #photograph #東京カメラ部 #一眼レフ #青森県 #十和田湖 #奥入瀬渓流 #紅葉 #八甲田 #キリトリセカイ pic.twitter.com/csjcmRIYjo
十和田湖は周辺を一周できるようになっていますので見所が随所にあり、絶景スポットが沢山あるのです。全体を見渡せる展望台や湖面に近づいてみる遊覧船や身体を動かしながら絶景を見るサイクリングもあります。
色々なパターンの絶景スポットの楽しみ方がありますので、ご自身の好きな楽しみ方を選ぶということも嬉しい悩みだと思います。見頃や時期によって選ぶことも楽しみの一つですね。
特徴③周遊道路は混雑しない
今年を振り替えって3
— ユウ(久しぶりです┏〇゛) (@8x5JRate) December 31, 2016
夏の十和田湖周遊道路から
緑の回廊の一枚と
抜けるような青空の下で撮った一枚
来年もこんな景色を撮れるといいなあ🎵 pic.twitter.com/c4pel6pfxc
十和田湖の周遊道路は紅葉が見頃の時期でも、基本的には混雑をしない様子です。春夏秋冬どの時期でも楽しむことができますし、渋滞の混雑で立ち往生してしまうなどの心配はないので、周遊道路を巡ってみてはいかがでしょうか。
車はもちろんのこと、サイクリングという手もありますので後ほど、楽しみ方のところでご紹介させて頂こうと思います。十和田湖の周遊道路を楽しんでおられる方は沢山おられるので、ぜひぜひおすすめです。
特徴④周辺には温泉も
11月7日16時現在 鹿角地域は少し強い雨が降っています。今朝は快晴だったのに・・・画像は鹿角の滝、第二弾です。十和田湖と大湯温泉近くの大湯滝巡りコース「止滝」です。ラスト紅葉ですね。でも落葉がキレイだったので、滝と一緒にご覧ください。大雨が降っていますので気をつけてお帰り下さいね!! pic.twitter.com/6BVJvC5bQ5
— 十和田八幡平の里(環衛旅館組合鹿角支部) (@zippatikyoukai) November 7, 2019
十和田湖の散策や遊覧船で楽しんだ後には温泉を満喫したい。そのような思いをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ご存知の方も多いかもしれませんが、十和田湖には温泉郷がありますのでしっかり満喫することが可能です。
泉質は、筋肉痛、婦人病、神経痛などの効能がある単純泉ですので、十和田湖の散策で楽しみすぎて身体が疲れてしまったと思われる方にも嬉しい温泉ですね。
特徴⑤紅葉の時期は絶景
ちいさい秋見つけた#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #photograph #東京カメラ部 #一眼レフ #十和田湖 #奥入瀬渓流 #紅葉 #八甲田 #キリトリセカイ #苔 pic.twitter.com/moJU4kyJMS
— レオ@photo (@reo0103photo) November 19, 2019
十和田湖は景勝地と言われており、写真撮影をされる方にも絶景の地であり、湖を俯瞰することや遊覧船など近くでも楽しめる絶好の場所であるとも言われています。時期や見頃が春夏秋冬・四季折々の顔を見せてくれるということもあり、大人気の場所です。
四季折々の表情をみせてくれますが、やはり人気なのは紅葉の時期であると思います。前述のとおり、混生林のため、紅葉の時期が見頃なのは色とりどりの世界を見せて、私たちを魅了するからだと思います。
紅葉の見頃は10月中旬~10月下旬
10月31日9時現在 鹿角地域は晴れ、気温は9℃です。画像は十和田湖の秋田県側西湖畔、鉛山地域の紅葉状況で見頃を迎えています。外輪山から舞い落ちたカラフルな葉が湖面に敷き詰められ、朝日を浴びてキラキラと輝いていました。明日から11月ですね。こんな遅い時期まで紅葉が見られるなんて・・・ pic.twitter.com/tvBcZk4Iy5
— 十和田八幡平の里(環衛旅館組合鹿角支部) (@zippatikyoukai) October 31, 2019
十和田湖の紅葉が色づき始めるのは、10月下旬となります。その頃には紅葉祭りなどのイベントもありますので、見頃時期の混雑が少し予想されるとは思いますが、周遊道路がそこまで混雑するということはないのですが、交通規制にだけお気をつけ頂きたく思います。
10月中旬から下旬にかけてが、十和田湖の紅葉が見頃の時期だと思いますので、時間に余裕がある方は午前中早くに到着し、一日かけてゆっくりと満喫するのがおすすめですよ。

十和田湖「紅葉」の楽しみ方
あまり色付いていない紅葉も好き#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #photograph #東京カメラ部 #一眼レフ #青森県 #十和田湖 #奥入瀬渓流 #紅葉 #八甲田 #キリトリセカイ pic.twitter.com/1qcBLA750j
— レオ@photo (@reo0103photo) November 21, 2019
十和田湖の紅葉は色とりどりですと、ご紹介させていただきました、また、その色とりどりの紅葉を遠くから全体をみることや、近くで接近してみることを楽しむことが出来るという、嬉しい絶景ポイントなのですから、そこを満喫したいですね。
色々な場所からの楽しみ方を、ご紹介していきたいと思います。お時間がある方は、一日時間を取って頂いたほうが満喫できるのではないかと思いますので、ぜひ、ゆったりと巡って頂けると嬉しく思います。
楽しみ方①展望台
十和田湖展望台なぅ pic.twitter.com/ZNBvZIkDEv
— MAKISHI (@TTM1000) October 15, 2016
湖と紅葉の全体を楽しみたい、絶景ポイントで撮影をしたい、体感したい、と思う方へのおすすめの楽しみ方はもちろん、展望台であり、数多く設置されていることでも有名です。発荷峠展望台・紫明亭展望台・甲岳台展望台・瞰湖台・御鼻部山展望台・滝ノ沢展望台などあります。
全部の展望台から様々な景色を見渡し体感することも実現は可能ですが、コンビニエンスストアやスーパーなどが数多く並んでいることはありませんので、全部の展望台を巡ろう!という方でしたら少し多めに用意をしてから回ってくださいね。
発荷峠展望台
紫明亭展望台からの十和田湖
— ¥110 (@Ippin_Syobu) October 25, 2018
右側に見えるは👉発荷峠展望台 pic.twitter.com/UZ8n2hofb5
発荷峠の住所は秋田県鹿角郡小坂町十和田湖 発荷峠で、十和田湖の南側に位置し、遊覧船の行き交う姿がしっかり見えるポイントです。駐車場、売店、トイレなどの施設が充実しているという点でも人気のポイントですので、少し混雑も予想されそうです。
2階が展望スペースの他に、1階はガラス張りの部屋がありますので、雨の日でも楽しむことが出来る嬉しいポイントです。また、発荷峠の駐車場が混雑しているときは200メートルの場所に、大きな駐車場がありますのでそちらもご活用ください。

楽しみ方②遊覧船
青森・十和田湖の遊覧船からの紅葉 pic.twitter.com/cx0Wpy2oO7
— いしまさ (@zibagu9) October 29, 2019
十和田湖の遊覧船の期間は4月1日-11月中旬で、青森県十和田市十和田湖畔休屋から発着されています。約50分で四季折々の彩りがしっかり堪能できることが魅力である遊覧船です。
遊覧船ルートは、恵比須大黒島→乙女の像→甲島→鎧島→六方石→見返り松→千鶴崎→千本松→屏風岩→鳥帽子岩→五色岩→日暮崎→千丈幕 で休屋から出発し休屋に戻ってくるという おぐら中山半島巡りとなっています。
遊覧船の基本情報
名称 | 十和田湖遊覧船めぐり |
住所 | 青森県十和田市十和田湖畔休屋 |
アクセス | ・バス 八戸駅から約2時間20分 ・バス 新青森駅から約3時間 ・バス 七戸十和田駅から約2時間 ・車 青森空港から約1時間16分 |
駐車場 | 有料1日500円 無料駐車場有 |
公式HP | http://towadako.or.jp/marugoto-taikan/ |
楽しみ方③散策
奥入瀬(十和田湖)散策終了
— 北の海風 (@kitanoumikaze) November 4, 2019
紅葉🍁でいい散策だった pic.twitter.com/eTKrMy8lAn
十和田湖は四季折々の表情をみせてくれると同時に、散策をする目的も多数あるのが魅力なところです。ブナの巨木を見ることを目的にしたり、展望台巡りをすることを目的にすることもできますし、なかには、スィーツを楽しむ散策にでるという方もいらっしゃいます。
国指定十和田鳥獣保護区に指定されていますので、散策により自然を満喫できることや癒し効果を満喫できることができると言って良さそうですね。
楽しみ方④サイクリング
三連休の十和田湖サイクリングめっちゃ楽しかったw pic.twitter.com/qzOcjyAvBy
— リュウ (@ruy3_siz) October 14, 2013
十和田湖には青森十和田湖サイクリングロードというサイクリングに適した道があります。青森県道407号に位置し、距離は約21.4km-43.5kmのコースとなります。渓流の近くでサイクリングが出来る絶好の場所です。
レンタサイクルが可能な場所もあり、サイクリストにとって嬉しい情報も多数ありますので、ロードバイクで行くもよし、レンタサイクルを活用するもよし、と素晴らしいサイクリングに適した場所だといえそうです。
十和田湖「紅葉」周辺の温泉
紅葉の季節はリラックスと癒しの空間と前述しましたが、その癒しの空間を満喫するためには、もちろん皆さんそれがメインとされる方も多いかと思いますが、そうです、十和田湖は温泉も楽しむことも出来るので本当に贅沢な癒し空間ですね。
温泉①蔦温泉旅館
♫【青森・蔦温泉旅館】♫ pic.twitter.com/JmCpBHE0bm
— mako671178 (@mako671178) June 8, 2016
おすすめの温泉ですぐに名前があがるのが、こちら蔦温泉旅館です。青森県十和田市奥瀬字蔦野湯1に位置します。どちらも3日前の要予約ではありますが、JR青森駅と蔦温泉旅館を結ぶ送迎バスや、蔦温泉旅館と十和田湖温泉郷停留所を結ぶ送迎バスがあります。
源泉は自家源泉であり、効能は神経痛、リューマチ、機能障害です。湯船に底板があり、空気に触れていない“源泉湧き流し”を体感できるのが魅力の一つで、料金は大人800円 ・ 小人500円(小学生)となります。
温泉②天然温泉 奥入瀬の湯
つぎのおすすめ温泉はスーパーホテル十和田にある天然温泉奥入瀬の湯で、青森県十和田市稲生町17-43に位置しています。日帰りやデイユースでは使用出来ない可能性もありますので、要確認となります。
男女交代制の内湯となっており、源泉は熊ノ沢源泉で、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)の性質をもつ温泉で、バス停“十和田市中央”から徒歩1分という立地も嬉しいですね。
温泉③野の花 焼山荘
十和田湖温泉郷・野の花焼山荘。
— おんせんたまご (@onsentamago23) November 3, 2016
猿倉温泉からの引湯。
露天から見える紅葉がきれいだった。 pic.twitter.com/0jmYleQLNs
三つ目のおすすめ温泉はこちら野の花 焼山荘です、青森県十和田市法量字焼山64に位置されています。無料駐車場があり、10名様以上の団体であればバスの送迎もして頂けるので、事前相談をぜひおすすめします。
猿倉温泉から引き湯をされており、源泉かけ流し100%のお湯です。泉質は単純泉であり、効能は神経痛、リューマチ、痔、筋肉痛、のど痛、気管支などさまざまです。
大人600円、こども300円となります。

十和田湖の紅葉を楽しもう
十和田湖の紅葉は楽しみ方が沢山ありましたね。アクティブに動いてもよし、ゆっくり癒されるもよし、まる一日堪能するもよし、という十和田湖の紅葉を皆さんぜひ満喫して頂ければと思います。ぜひ、ご自身にあったプランを立ててみてください。
交通規制の日程や、バスの運行状況や時期による混雑なども含め、出発前に確認をするとなお良いと思いますので、素敵な癒し空間を楽しむための事前確認もおすすめ致します。
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