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札幌&小樽観光なら必見のモデルコース!魅力を凝縮した旅のプランを! | 旅行・お出かけの情報メディア
















札幌&小樽観光なら必見のモデルコース!魅力を凝縮した旅のプランを!

今回は、大都市札幌とロマンティックな運河の街小樽のモデルコースをご紹介します。広大な北海道のなかで札幌と小樽間はアクセスが良く、1日で周る観光モデルコースを考えることができるほど。でも、グルメや運河観光をめいっぱい楽しむにはせめて2泊3日はとりたいところです。

札幌&小樽観光なら必見のモデルコース!魅力を凝縮した旅のプランを!のイメージ

目次

  1. 1北海道観光といえば札幌&小樽コース!
  2. 2札幌&小樽観光モデルコース【定番①】
  3. 3札幌&小樽観光モデルコース【定番②】
  4. 4札幌&小樽観光モデルコース【定番③】
  5. 51日で回る札幌&小樽観光モデルコース
  6. 63泊で行く札幌&小樽観光モデルコース
  7. 7札幌&小樽観光はどのモデルコースにする?
    1. 目次
  1. 北海道観光といえば札幌&小樽コース!
    1. 定番の2泊3日や1日で回るプランも!
  2. 札幌&小樽観光モデルコース【定番①】
    1. 1日目は札幌の観光名所とグルメを満喫!
      1. 【昼食】「一幻」でえびそばを!
      2. 【午後】羊ケ丘展望台
      3. 「羊ケ丘展望台」の周辺施設もおすすめ
      4. 【午後】札幌大通り
      5. 【夕食】「だるま」でジンギスカンを!
      6. 【夜】札幌市時計台
      7. 【夜】JRタワー展望室
      8. 【夜】シメは北海道ラーメン共和国
    2. 2日目は小樽で情緒溢れる下町を散歩!
      1. 【朝食】「二条市場」で海の幸!
      2. 【午前】札幌から高速バスで小樽へ
      3. 【昼食】北海道の回転寿司「とっぴ~」
      4. 【午後】「ポプラファーム」でスイーツ
      5. 【午後】小樽オルゴール堂
      6. 【午後】大正硝子館
      7. 【午後】石造倉庫群
      8. 【夕食】北海道発祥の名物スープカレー
      9. 【夜】小樽運河
    3. 3日目は札幌&小樽の名所とグルメ三昧
      1. 【朝食】「堺町通り」で食べ歩き
      2. 【午前】札幌に戻って駅周辺を観光!
      3. 【午後】北海道大学
      4. 【午後】最後に北海道ラーメン共和国!
      5. 【午後】帰る前に新千歳空港で海鮮丼を堪能
  3. 札幌&小樽観光モデルコース【定番②】
    1. 1日目は札幌を思う存分満喫!
      1. 【昼食】豪華にジンギスカンランチ
      2. 【午後】羊ヶ丘展望台
      3. 【午後】大通公園
      4. 【午後】さっぽろテレビ塔
      5. 【午後】札幌市時計台
      6. 【夕食】旨い酒と北海道グルメを満喫
      7. 【夜】シメにラーメン!
    2. 2日目は札幌から始まり小樽で終わる!
      1. 【午前】北海道大学
      2. 【午前】北海道庁旧本庁舎
      3. 【昼食】「奥芝商店」のスープカレー
      4. 【午後】「六花亭札幌本店」でスイーツ
      5. 【午後】中央卸売札幌場外市場
      6. 【午後】「北一ホール」で至福の時を!
      7. 【午後】小樽運河
      8. 【午後】小樽倉庫No.1
      9. 【夕食】海鮮グルメを堪能!
    3. 3日目は小樽を思う存分満喫!
      1. 【午前】北運河
      2. 【午前】ニッカウヰスキー余市蒸溜所
      3. 【昼食】海の幸をたっぷり堪能!
      4. 【午後】小樽イルポンテ
      5. 【午後】旧手宮線跡
      6. 【午後】「あまとう本店」でスイーツ
  4. 札幌&小樽観光モデルコース【定番③】
    1. 1日目まずは札幌の観光名所へ
      1. 【午前】札幌市時計台
      2. 【午後】さっぽろテレビ塔
      3. 【午後】北海道庁旧本庁舎
      4. 【午後】さっぽろ羊ヶ丘展望台
      5. 【夜】もいわ山夜景
    2. 2日目は小樽らしさを満喫!
      1. 【午前】小樽運河
      2. 【午前】小樽 大正硝子館
      3. 【午後】小樽オルゴール堂 本館
      4. 【午後】オシャレな洋菓子店で買い物
      5. 【午後】北一硝子三号館 北一ホール
    3. 3日目はグルメと歴史を満喫!
      1. 【午前】二条市場
      2. 【午後】サッポロビール園
      3. 【午後】白い恋人パーク
  5. 1日で回る札幌&小樽観光モデルコース
      1. 【午前】小樽の街で歴史を満喫!
      2. 【昼食】ジューシーな若鶏半身揚げを堪能!
      3. 【午後】北海道神宮
      4. 【午後】喫茶店でホッと一息!「六花亭円山店」
      5. 【午後】「大通公園」から「札幌時計台」へ
      6. 【夜】一日のシメに海の幸を!
  6. 3泊で行く札幌&小樽観光モデルコース
    1. 【1日目】札幌の定山渓温泉でまったり
      1. 途中で北広島市のカフェで一休み
      2. 宿泊は「章月グランドホテル」で!
    2. 【2日目】札幌を観光
      1. おすすめのコース
      2. 宿泊は「札幌プリンスホテル」で!
      3. 夜の散策は「さっぽろテレビ塔」
    3. 【3日目】小樽を観光
      1. レンタカーで小樽へアクセス!
      2. 「堺町通り」を散策!
      3. 「小樽運河」でクルージング!
      4. 夜は「おたる天狗山」で夜景を満喫!
      5. 宿泊は「運河の宿 おたる ふる川」で!
    4. 【4日目】小樽観光
      1. 「青の洞窟ツアー」で風景を楽しむ!
      2. 昼食は雰囲気のいいお寿司屋で!
      3. 昼食後は「おたる水族館」
  7. 札幌&小樽観光はどのモデルコースにする?
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北海道観光といえば札幌&小樽コース!

小樽の雪景色

それではさっそく、北海道旅行の定番である札幌と小樽のモデルコースにご案内しましょう。札幌と小樽の距離はわずか40キロ。旅行者は、レンタカー、バス、列車などさまざまな交通手段を選ぶことができます。そして、どの手段を利用しても1時間足らずで移動できますので、短期滞在の旅行者にも大人気のモデルコースとなっています。

定番の2泊3日や1日で回るプランも!

小樽の夜景

1日でも周れる札幌と小樽ですが、日本最北の地、北海道まで来たからには、せめて2泊3日は楽しみたいところです。今回は、定番の2泊3日のプランを中心に、少し長めの3泊4日、そして1日のみの弾丸ツアーのおすすめモデルコースをご紹介します。

ただし、紹介するモデルコースはかなりタイトなスケジュールを組んでいますので、ご興味によって取捨選択してください。

北海道旅行の予算はいくら?季節やプラン別に徹底解説!安くする秘訣は?

札幌&小樽観光モデルコース【定番①】

時計塔

まず、札幌と小樽を2泊3日で周る定番プランの一つめをご紹介します。こちらは、北海道の名物料理を食べつくすグルメな旅行者向けの贅沢なモデルコースです。

1日目は札幌の観光名所とグルメを満喫!

札幌夜景

2泊3日、札幌と小樽の旅のはじまりは、札幌から。本州とは少し違う爽やかな空気に、旅心がくすぐられることでしょう。

【昼食】「一幻」でえびそばを!

北海道といえば、海鮮料理。そのなかでもエビは、カニやウニとならんで大人気の食材です。グルメな旅行者なら、北海道上陸の記念に地元ならではの「えびそば」を選びましょう。

「えびそば 一幻(いちげん)」では、紅い甘エビの旨味を凝集したそばを楽しめます。深紅のどんぶりがますます食欲をそそります。

【名称】 一幻
【住所】 札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
【電話番号】 011-513-0098
【営業時間】 11:00~翌3:00(売り切れ次第終了)
【定休日】 水曜日
【アクセス】 札幌市電 東本願寺前 下車徒歩約3分
【公式HP】 http://www.ebisoba.com/
【備考】 クレジットカード不可
駐車場(11台)
完全禁煙
テイクアウト可


【午後】羊ケ丘展望台

羊ケ丘展望台

「羊ケ丘展望台」は、「少年よ、大志を抱け!」で有名なウィリアム・スミス・クラーク博士博士の銅像でおなじみの札幌屈指の観光スポット。誰もが、クラーク博士と同じポーズをとり、記念写真を撮りたくなるでしょう。

「羊ケ丘」という名前の通り、かわいい羊とも出会え、ご家族連れにもおすすめのスポットです。

【名称】 羊ケ丘展望台
【住所】 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
【電話番号】 011-851-3080
【営業時間】 月により変動※HPを参照
【定休日】 なし
【アクセス】 福住駅下車後、福住駅バスターミナル【4番のりば】より羊ヶ丘展望台行き約10分
【公式HP】 https://www.hitsujigaoka.jp/
【入場料金】 大人520円・小中学生300円(税込)
さっぽろ羊ヶ丘展望台の魅力とは!ラベンダー畑やクラーク博士の石像で楽しむ!

「羊ケ丘展望台」の周辺施設もおすすめ

羊ヶ丘展望台には、三角屋根が印象的な「オーストリア館」があります。1972年の札幌オリンピックの後に、こちらに移設された歴史のある建物。こちらでは、羊の顔の形の「札幌ひつじ焼き」や、白い恋人ソフト、ラベンダーソフトなど、北海道ならではの味が楽しめ、グルメの舌を満足させてくれます。

また、「さっぽろ雪まつり資料館」では、1950年にスタートしたさっぽろ雪まつりの歴史を学ぶことができます。

【午後】札幌大通り

展望台から札幌を一望したあとは、市の中心部に戻りましょう。「札幌大通り」は、札幌のメインストリート。東西約1.5 キロメートル、面積約7.8 ヘクタールにもおよぶ広大な公園には、四季折々の花が咲き乱れ、市民の憩いの場となっています。

【名称】 札幌大通り
【住所】 札幌市中央区大通西1~12丁目
【電話番号】 011-251-0438
【営業時間】 24時間営業
【定休日】 年末年始(インフォメーションセンター&オフィシャルショップ)
【アクセス】 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、すぐ
地下鉄東西線「西11丁目」 下車、すぐ
【公式HP】 http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
【入場料金】 なし
大通公園の四季折々のイベントを満喫!国内最大級の大通ビアガーデンとは?

【夕食】「だるま」でジンギスカンを!

北海道を訪れたグルメな旅行者には、ジンギスカン鍋は外せません。ビタミンや鉄分が豊富で低カロリーの羊肉は、非常にヘルシーな肉料理として有名です。「だるま」は、昭和29年創業の老舗で、新鮮なマトン肉と秘伝のタレを使い、伝統の味を守り続けています。

【名称】 だるま
【住所】 北海道札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル 1F
【電話番号】 011-552-6013
【営業時間】 17:00~03:00 (L.O.02:30)
【定休日】 年末年始(12/31~1/2)
【アクセス】 地下鉄南北線すすきの駅・中島公園駅下車、ともに徒歩7分
市電東本願寺前・資生館小学校前より、ともに徒歩5分
【公式HP】 http://best.miru-kuru.com/daruma/
【備考】 予約不可
札幌のジンギスカンの名店「だるま」!人気の秘訣やメニュー&営業時間を解説!

【夜】札幌市時計台

時計台の夜景

カップルの旅行でなくても、夜景観光のプランは外せない札幌。夕食の後は、札幌のランドマーク的存在である「札幌市時計台」の見学に向かいましょう。日暮れとともにライトアップされ、男性のひとり旅でも大勢のグループ旅行でも、とてもロマンティックな夜を過ごせます。

【名称】 札幌市時計台
【住所】 札幌市中央区北1条西2丁目
【電話番号】 011-231-0838
【営業時間】 8:45~17:10分(入館は17:00まで)
【定休日】 年始(1月1日~1月3日)
【アクセス】 JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車
市役所側出口徒歩5分

【公式HP】 http://sapporoshi-tokeidai.jp/
【観覧料】 大人200円(高校生以下無料)
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【夜】JRタワー展望室

JRタワー展望室

時計台のライトアップだけでなく、高いところからも夜景を見たいという、欲張りな旅行者には、「JRタワー」展望室がおすすめです。38階、地上160メートルから札幌の夜景を堪能できます。

受付階のタワーイースト6階では、「札幌スタイル」認証製品のお土産を取り扱っています。ただし、こちらは20:30(夏期は21:00)までの営業となりますので、見逃すことのないよう、ご注意ください。

【名称】 JRタワー展望室
【住所】 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5−番地
受付:JRタワーイースト6F
(札幌ステラプレイス イースト6F JRタワ 38F)

【電話番号】 011-209-5500
【営業時間】 10:00~23:00
7月1日から9月30日までは夏期営業時間となります。
9:30~23:00(最終入場22:30)7月1日から9月30日まで
【定休日】 なし
【アクセス】 札幌駅直結
【公式HP】 http://www.jr-tower.com/t38
【備考】 大人720円・中高生500円・小学生幼児300円※3歳以下は無料
JRタワー・札幌ステラプレイスの駐車場情報まとめ!混雑時間や料金は?割引も!

【夜】シメは北海道ラーメン共和国

グルメで食いしん坊な旅行者には、夜食をもうひとつご紹介しましょう。札幌といえば、ラーメンを連想される人も多いのではないでしょうか。「札幌ラーメン共和国」は、札幌駅から徒歩5分の場所に位置するエスタビルの10階。

こちらのおすすめのお店は「空(そら)」。道産豚からとるスープと焼き味噌のコラボレーションが絶品だと評判です。一番人気は味噌ラーメン(880円)。2泊3日、初日のプランはここまでです。お疲れさまでした。

【名称】 札幌ラーメン共和国・空
【住所】 札幌市中央区北5条西2丁目エスタ10階
【電話番号】 011-209-5031
【営業時間】 11:00~22:00(LO21:45)
【定休日】 なし
【アクセス】 [JR]札幌駅(東改札口)より徒歩5分
[地下鉄南北線]札幌駅(北改札口)より徒歩約5分
[地下鉄東豊線]札幌駅(北改札口)より徒歩1分
[空港連絡バス]新千歳空港-(約90分)-札幌駅前下車 徒歩1分


【公式HP】 http://www.sapporo-esta.jp/ramen
【備考】  
札幌ラーメン共和国の全8店舗一挙紹介!おすすめの人気メニューとは?

2日目は小樽で情緒溢れる下町を散歩!

小樽

次は、2泊3日の中日(なかび)となります。本日は、札幌からわずか40キロ、情緒あふれる運河の街、小樽に向かいましょう。

【朝食】「二条市場」で海の幸!

小樽に向かう前に、グルメを楽しみましょう。活気あふれる市場で新鮮な海鮮どんぶりなどはいかがでしょうか。「二条市場」は、札幌駅からは徒歩圏内。昨日、食べ過ぎてしまった人は、20分間のウォーキングをお楽しみください。

【名称】 二条市場
【住所】 北海道中央区南3条東1丁目
【電話番号】 011-222-5308
【営業時間】 7:00~18:00
【定休日】 なし
【アクセス】 札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」3番出口から徒歩5分
札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」34番出口から徒歩5分
【公式HP】 https://nijomarket.com/
【備考】  
札幌場外&二条市場で扱うカニを徹底調査!カニのグルメ情報や値段相場とは?

【午前】札幌から高速バスで小樽へ

札幌中央バス

札幌から小樽への移動は、高速バスもおすすめ。札幌駅前ターミナルから小樽駅前間は、北海道中央バスやジェイアール北海道バスが所要時間約1時間で運行しています。

札幌から小樽への移動距離は?交通手段を徹底比較!おすすめはJR?バス?

【昼食】北海道の回転寿司「とっぴ~」

小樽にくれば、とくにグルメには興味のない人も、一度は絶対に試してもらいたいのが「くるくる寿司」。東京や大阪では、高級寿司店でしか食べられないようなクオリティのお寿司を、リーズナブルな価格で楽しめます。回転寿司のイメージが変わることは間違いありません。

「とっぴ~」は、北海道産の魚介類を中心に楽しめる回転寿司店。ネタだけではなく、シャリも道産米を使用しています。サーモン、甘エビ160円、まぐろ190円ほか。テイクアウトも可能です。

【名称】 とっぴ~
【住所】 北海道小樽市港町6-4
【電話番号】 0134-27-8111
【営業時間】 11:00~21:00(L.O 21:00)
【定休日】 なし
【アクセス】 R函館本線(小樽~旭川) / 南小樽駅 徒歩15分
JR函館本線(小樽~旭川) / 小樽駅 徒歩17分
【公式HP】 https://nijomarket.com/
【備考】 クレジットカード不可
全面禁煙
駐車場あり

【午後】「ポプラファーム」でスイーツ

食後のデザートは、「ポプラファーム」がおすすめです。ポプラファームは、ジューシーなメロンを四分の一~半分使用した贅沢な「サンタのひげ」で有名なソフトクリームショップ。定番のバニラソフトとメロンソフトから選べます。

【名称】 ポプラファーム 小樽店
【住所】 小樽市色内1-1小樽出抜小路内
【電話番号】 0134-34-1772
【営業時間】 10:30~18:30(L.O 18:00)
【定休日】 不定休
【アクセス】 JR小樽駅徒歩10分
【公式HP】 http://popurafarm.com/
【備考】 全面禁煙
テイクアウト可

【午後】小樽オルゴール堂

小樽オルゴール堂

「小樽オルゴール堂」は、明治45年建設のノスタルジックな印象の本館をはじめ、アンティークミュージアムの2号館、キャラクターハウス、動物がテーマのからくり動物園、手作り体験遊工房などからなります。

「遊工房」では、手作りのオルゴールやトンボ玉を作ることができ、ご家族連れにおすすめです。

【名称】 小樽オルゴール堂 本館
【住所】 小樽市住吉町4番1号
【電話番号】 0134-22-1108
【営業時間】 9:00~18:00(7月~9月の祝前日・金土は~19:00)
【定休日】 なし
【アクセス】 南小樽駅徒歩5分
【公式HP】 https://www.otaru-orgel.co.jp/j_main.html
【備考】 手作りオルゴール~1,200円(税抜)
「小樽オルゴール堂」で自分だけの手作り体験!値段やなぜ有名なのか解説!

【午後】大正硝子館

大正硝子館

運河の街、小樽はガラス工芸の街でもあります。もちろん、質のいいガラス製品が見つかりますので、雑貨の好きな人はぜひお土産にお選びください。ご紹介する「大正ガラス館」は、大正の伝統工芸の美を現在に伝える役割を果たしています。

ビードロや酒器、ヘアアクセサリーなど、個性あふれる専門店が軒を連ねた「大正ガラス館」には、雑貨ファンでなくとも、訪れてみてください。購入しなくても、目の保養になります。

【名称】 大正硝子館
【住所】 小樽市色内1-1-8
【電話番号】 0134-32-5101 (代)
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 なし
【アクセス】 JR小樽駅より徒歩約10分
【公式HP】 http://www.otaru-glass.jp/
【備考】 バリアフリー対応

【午後】石造倉庫群

「石造倉庫群」は、明治大正期の石造りの倉庫が並ぶ小樽で一番「小樽らしい」スポットです。とくにインスタグラムを楽しむ人にはおすすめで、誰もが絵葉書のような素敵な写真を撮影することができます。晴天も良いのですが、雪でも曇りでも風情があり、時間の許す限りじっくりと散策してみたいスポットです。

【名称】 石造倉庫群
【住所】 北海道小樽市港町
【電話番号】 0134-32-4111
【営業時間】 24時間
【定休日】 なし
【アクセス】 小樽駅から徒歩で10分
【公式HP】 なし
【備考】 盲導犬の受け入れ
バリアフリー対応
小樽運河公園で歴史的建造物を散策!子供が遊べる遊具や水遊び場も!

【夕食】北海道発祥の名物スープカレー

「クレイジースパイス」は、お店オリジナルの万能スパイスである「KARA KONA (辛粉)」が好評のスープカレー専門店です。糖度13度という有機農法で生産されたという玉ねぎは、グルメでなくても忘れられない味になること間違いなし。

オムライスにカレーをかけたオムカレーもボリュームたっぷり。トッピングも充実し、ほぼすべてのメニューが1,000円以内と非常にリーズナブルです。

【名称】 クレイジースパイス 小樽本店
【住所】 北海道小樽市色内3-3
【電話番号】 0134-27-9048
【営業時間】 月~土、祝日、祝前日
11:30~22:00 (料理L.O. 21:00)

11:30~21:00 (料理L.O. 20:00)
【定休日】 なし
【アクセス】 小樽駅より徒歩15分
【公式HP】 http://www.crazyspice.com/
【備考】 駐車場あり
お子さま連れ大歓迎

【夜】小樽運河

運河クルーズ

2泊3日の中日(なかび)である2日目の夜は、ロマンティックな運河クルーズがおすすめです。約40分間の乗船体験は忘れられない思い出になりそう。発着地は、小樽観光の拠点となる中央橋です。チケットの販売は出港時間の15分前となりますので、公式HPでスケジュールをご確認のうえ、ご参加ください。

【名称】 運河クルーズ
【住所】 北海道小樽市港町5-4
【電話番号】 0134-31-1733
【営業時間】 季節により変動
【定休日】 なし
【アクセス】 小樽駅より徒歩10分
【公式HP】 https://otaru.cc/
【料金】 中学生以上1,500円・小学生以下500円
(ナイトクルーズは中学生以上+300円・小樽市民割引などあり)
「小樽運河クルーズ」で観光を満喫!港町の魅力を船の上から味わおう!

3日目は札幌&小樽の名所とグルメ三昧

2泊3日のモデルコース最終日は、小樽から札幌に移動します。旅の最終日には誰もが、多かれ少なかれ感傷的な気分になりますが、旅はまだまだこれからです。

【朝食】「堺町通り」で食べ歩き

堺町通り

小樽の「堺町通り」は、明治時代に小樽の中心地として栄えた750メートルのストリートで、「石造倉庫群」と並ぶ小樽の観光スポット。当時の建物をリノベーションし、当時の面影を色濃く残しながらも、おしゃれなカフェや雑貨店として生まれ変わっています。

とくにオルゴールやガラス製品のお店が充実していますので、小樽らしいお土産を手に入れたいのなら、この界隈で調達するのがベストです。

【名称】 堺町通り
【住所】 北海道小樽市堺町4-4
【電話番号】 0134-27-1133
【営業時間】 店舗により異なる
【定休日】 店舗により異なる
【アクセス】 JR南小樽駅から商店街(メルヘン交差点)まで徒歩8分
JR小樽駅から商店街(小樽運河ターミナル)まで徒歩11分
【公式HP】 http://otaru-sakaimachi.com/
【備考】  
「小樽堺町通り商店街」のおすすめグルメ特集!人気のお土産屋も紹介!

【午前】札幌に戻って駅周辺を観光!

次は、札幌の定番観光スポットを周りましょう。同じ北海道とはいえ、小樽とは一味違う、近代的な建物が並ぶ札幌は、フォトジェニックな建物がいっぱい。駅周辺で素敵な写真を撮影し、自分へのかさばらないお土産にするのもいいでしょう。

堺町通り

この近代的なビルの写真は、札幌駅です。明治、大正のロマンに彩られた街、小樽から、現代社会に戻るためのウォーミングアップが必要です。

【午後】北海道大学

北海道大学

札幌駅からわずか7分の場所に、660平方キロメートルという広大な規模の「北海道大学」があります。もちろん、日本一の広さを誇っています。この大学ひとつで、全国の大学が所有している土地面積の合計の4割を超えるという途方もない広さなので、かならずプランのひとつに加えておきましょう。

正門から入り、校内マップを手に入れ、南から北に周ると効率が良いでしょう。

【名称】 北海道大学
【住所】 北海道札幌市北区北8条西5丁目
【電話番号】 011-716-2111(代表)
【アクセス】 札幌駅北口から徒歩約7分
北12条駅から徒歩約4分・北18条駅から徒歩約7分
【公式HP】 http://www.sapporo.travel/find/culture/hokkaido_university/
【備考】 関係者以外の車の乗り入れ不可
北海道大学イチョウ並木の紅葉は必見!金葉祭のライトアップや見頃の時期は?

【午後】最後に北海道ラーメン共和国!

札幌といえば、やはりラーメン。手軽な食品の代表選手として認識されているラーメンも、ここ札幌では絶対に外せないご馳走です。グルメならば何度でも食べてみたいところです。

「札幌ラーメン共和国の吉山商店」は、全国各地のラーメンを食べ歩いた店主が完成した「五感で味わう」ハイブリットラーメン。このお店の一番人気は「焙煎ごまみそラーメン」です。こってり系のラーメンなのに、不思議なことにスープはすべて飲み干せます。

【名称】 北海道ラーメン共和国・吉山商店
【住所】 札幌市中央区北5条西2丁目エスタ10階
【電話番号】 011-209-5031
【営業時間】 11:00~22:00(LO21:45)
【定休日】 なし
【アクセス】 [JR]札幌駅(東改札口)より徒歩5分
[地下鉄南北線]札幌駅(北改札口)より徒歩約5分
[地下鉄東豊線]札幌駅(北改札口)より徒歩1分
【公式HP】 http://www.sapporo-esta.jp/ramen
【備考】 入場無料

【午後】帰る前に新千歳空港で海鮮丼を堪能

グルメ大国への2泊3日の旅、締めくくりはやはり海鮮どんぶりです。空港にまでグルメたちが舌鼓を打つどんぶり店があるのは、北海道ならでは。最後に少し早めの夕食をとりましょう。

「どんぶり茶屋」は、二条市場で誕生した海鮮丼の専門店。メニューはなんと50種類以上。ちなみにこちらのお店のナンバー1メニューは、カニ、ホタテ、ウニ、いくらなど北海道の海の幸をまるごと楽しめる「丸鮮丼」です。これにて、札幌と小樽の2泊3日の旅は終了です。お疲れさまでした。

【名称】 どんぶり茶屋
【住所】 北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル3F
【電話番号】 0123-25-6650
【営業時間】 10:30~20:30(L.O.20:00)
【定休日】 なし
【アクセス】 新千歳空港内 ( 国内線ターミナル 3F )
【公式HP】 https://www.donburi.jp/
【備考】 予約不可
完全禁煙
【決定版】新千歳空港でおすすめのランチ15選!人気のグルメが集結!

札幌&小樽観光モデルコース【定番②】

ガラスショップ

次のモデルコースは、ヘルシーな肉料理の代表選手であるジンギスカン鍋が登場します。羊肉特有のにおいが苦手だという人も多いのですが、新鮮な羊肉は違います。もしかしたら、羊肉嫌いな人も、北海道のジンギスカン鍋が好きな料理のひとつになるかもしれません。

それでは。2泊3日の旅行を想定してモデルコースをご案内しましょう。

1日目は札幌を思う存分満喫!

札幌

2泊3日の旅1日目は札幌をめいっぱい楽しみましょう。大都市札幌は、どんなグルメの舌も満足させてくれる北海道名物の数々が楽しめる味の宝石箱。北海道の旅はグルメから。まずは、ランチに出かけましょう。

【昼食】豪華にジンギスカンランチ

2泊3日札幌、小樽の旅のスタートは、やはり北海道名物のジンギスカン鍋から。「サッポロビール園」では、できたてのビールを飲みながら、ジンギスカン鍋を味わえます。こちらで扱う羊肉は、グレインフェッド(穀物肥育)で生育され、羊肉特有の癖がなくマイルドです。

ほかにも北海道産の食材を使用した一品料理が多数揃いグルメは大満足。

【名称】 サッポロビール園
【住所】 北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
【電話番号】 0120-150-550(IP電話からは011-742-1535
【営業時間】 11:30~22:00(L.O.21:30)
【定休日】 12月31日
【アクセス】 苗穂駅北口徒歩7分
【公式HP】 https://www.sapporo-bier-garten.jp/
【備考】 駐車場完備(無料・200台)
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【午後】羊ヶ丘展望台

お腹が満たされたら、電車とバスを乗り継いで、羊ヶ丘展望台まで行き、北海道の美味しい空気を楽しみましょう。

【名称】 羊ケ丘展望台
【住所】 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
【電話番号】 011-851-3080
【営業時間】 月により変動※HPを参照
【定休日】 なし
【アクセス】 福住駅下車後、福住駅バスターミナル【4番のりば】より羊ヶ丘展望台行き約10分
【公式HP】 https://www.hitsujigaoka.jp/
【入場料金】 大人520円・小中学生300円(税込)

【午後】大通公園

羊ヶ丘展望台でリフレッシュしたあとは、大都会の喧騒の真ん中に戻りましょう。とはいえ、ここは北海道。道路の広さと空気が違います。

【名称】 大通り公園
【住所】 札幌市中央区大通西1~12丁目
【電話番号】 011-251-0438
【営業時間】 24時間営業
【定休日】 年末年始(インフォメーションセンター&オフィシャルショップ)
【アクセス】 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、すぐ
地下鉄東西線「西11丁目」 下車、すぐ
【公式HP】 http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
【入場料金】 なし
大通公園周辺の格安駐車場15選!観光やグルメの際は駐車料金を節約しよう!

【午後】さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔

次は、上から札幌の街を見下ろすプランはいかがでしょうか。道路の広さを確認できるはずです。「さっぽろテレビ塔」は、札幌駅からも徒歩圏内で、大通り公園からすぐのロケーション。地上98メートルの位置から、市内を一望できます。札幌雪祭りやホワイトのイルミネーションで街が彩られるクリスマスシーズンが、とくにおすすめです。

【名称】 さっぽろテレビ塔
【住所】 札幌市中央区大通西一丁目
【電話番号】 011-241-1131
【営業時間】 9:00~22:00
【定休日】 設備点検日(サイトをご確認)
【アクセス】 札幌市営地下鉄大通駅(東西線・南北線)から 徒歩 約5分 27番出入口
札幌市営地下鉄 大通駅(東豊線)から 徒歩 約1分 27番出入口
JRさっぽろ駅 南口 から 徒歩 約15分

【公式HP】 http://www.tv-tower.co.jp/
【入場料金】 (展望台)大人720円・高校生600円・
中学生400円・小学生300円・3歳以上100円
札幌「さっぽろテレビ塔」へ!夜景やバンジーなどイベント多数!時間や料金も!

【午後】札幌市時計台

札幌市時計台

次は、札幌観光プランの定番「札幌市時計台」です。この建物の正式名称は「旧札幌農学校演武場」といい、重要文化財に指定されています。札幌にくる旅行者は、立地の良さも手伝い、定番の観光スポットとなっています。

【名称】 札幌市時計台
【住所】 札幌市中央区北1条西2丁目
【電話番号】 011-231-0838
【営業時間】 8:45~17:10分(入館は17:00まで)
【定休日】 年始(1月1日~1月3日)
【アクセス】 JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車
市役所側出口徒歩5分
【公式HP】 http://sapporoshi-tokeidai.jp/
【観覧料】 大人200円(高校生以下無料)

【夕食】旨い酒と北海道グルメを満喫

せっかく北海道にきたからには、旨い酒とグルメはかかせません。初日の夕食のプランは、「酒肴酒菜 掌(てのひら)」がおすすめ。このお店の自慢は、なんといっても70種類もある地酒。直前まで泳いでいたという透き通るようなイカを肴にお楽しみください。

【名称】 酒肴酒菜 掌(てのひら)
【住所】 札幌市中央区南4条西3丁目ニュー北星ビルB1F
【電話番号】 011-241-5005
【営業時間】 月~木
17:00~23:30

17:00~翌2:00
土・祝前日
16:00~翌2:00
日・祝日
16:00~23:00
【定休日】 なし
【アクセス】 地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分
【公式HP】 http://tenohira.jp.net/
【観覧料】 サプライズ可
お子さま連れ大歓迎
全面喫煙可
お通し600円(席料10%)

【夜】シメにラーメン!

お酒を飲んだ後にラーメンが食べたくなるのは、旅行中もかわりません。普段は、カロリーオーバーを気にして、シメにラーメンを食べる習慣がない人も、ここ北海道なら、掟(おきて)を破ってしまうことになりそうです。

今夜のおすすめは、「元祖さっぽろラーメン横丁」。ラーメンのメッカ、すすきの駅から徒歩1分というロケーション。前身となる「公楽ラーメン名店街」が誕生したのは、昭和26年のことでした。今なお、当時の面影を色濃く残したレトロな雰囲気が魅力の横丁です。現在17店舗が営業中。

【名称】 元祖さっぽろラーメン横丁
【住所】 札幌市中央区南5条西3丁目6 N・グランデビル1階
【電話番号】 各店舗の電話番号は、公式HP参照
【営業時間】 店舗により異なる
【定休日】 店舗により異なる
【アクセス】 地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分
【公式HP】 http://www.ganso-yokocho.com/
【観覧料】 駐車場なし
【最新版】札幌ラーメン横丁おすすめランキングTOP10!その他全店舗情報!

2日目は札幌から始まり小樽で終わる!

2泊3日札幌、小樽のツアープランは、二日目を迎えました。本日は、大都会、札幌からガラス細工と運河の街、小樽に移動します。

【午前】北海道大学

北海道大学は、日本全国の大学の敷地面積の合計の4割をしめる広大な大学。ぜひ、その目で確認してみましょう。「日本は狭い」という概念が変わるかもしれません。

【名称】 北海道大学
【住所】 北海道札幌市北区北8条西5丁目
【電話番号】 011-716-2111(代表)
【アクセス】 札幌駅北口から徒歩約7分
北12条駅から徒歩約4分・北18条駅から徒歩約7分
【公式HP】 http://www.sapporo.travel/find/culture/hokkaido_university/
【備考】 関係者以外の車の乗り入れ不可

【午前】北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎

「北海道庁旧本庁舎」は、「赤れんが庁舎」の愛称で知られる北海道のシンボル的存在。1888年(明治21年)に建築された歴史ある建造物です。館内は無料で公開され、ボランティアの観光案内スタッフが常駐しています。

※2019年10月1日からリニューアルに向けて、一時閉館となりますので、ご注意ください。再開の時期は、公式HPをご参照ください。

【名称】 北海道庁旧本庁舎
【住所】 札幌市中央区北3条西6丁目
【電話番号】 011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45~17:30)
011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土曜・日曜・祝日)
【営業時間】 8:45~18:00
【定休日】 年末年始
【アクセス】 地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 下車、徒歩8分
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩9分
【公式HP】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
【備考】 入場無料
駐車場なし
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は北海道のシンボル!歴史や魅力を徹底解説!

【昼食】「奥芝商店」のスープカレー

「スープカリー 奥芝商店 駅前創成寺」は、スープカレーを中心に、ハンバーグやステーキ、海鮮など、北海道の新鮮な食材を使用した料理の数々を楽しむことができます。札幌駅から徒歩2分の抜群のロケーションです。

【名称】 スープカリー 奥芝商店 駅前創成寺
【住所】 北海道札幌市中央区北4条西1丁目 ホクレンビル B1F
パールタウン飲食店街
【電話番号】 011-207-0266
【営業時間】 11:00〜22:00 (LO21:00)
【定休日】 不定休
【アクセス】 札幌駅から徒歩2分
【公式HP】 https://okushiba.com/
【備考】 カード不可
完全禁煙
駐車場なし
テイクアウト可

【午後】「六花亭札幌本店」でスイーツ

「名物に旨い物なし」ということわざがありますが、現在の日本では、とくに北海道では、まったく当てはまらないのではないでしょうか。「六花亭」は、北海道のお土産の定番、レーズンクリームをサンドした「マルセイバターサンド」で有名なお店。

「六花亭札幌本店」では、マルセイバターサンドのアイスクリームバージョン、マルセイアイスサンドが楽しめます。もちろん、お土産にはできませんが、2階の喫茶室でお召し上がりください。

【名称】 六花亭札幌本店
【住所】 札幌市中央区北4条西6丁目3-3
【電話番号】 011-261-6666
【営業時間】 (喫茶)10:30~18:00(L.O.17:30)
(店舗)10:00~19:00
【定休日】 なし
【アクセス】 JR札幌駅南口から徒歩3分
【公式HP】 http://www.rokkatei.co.jp/facilities/sapporo_honten/index.html
【備考】 駐車場なし

【午後】中央卸売札幌場外市場

中央卸売札幌場外市場

本来ならば、午前中に訪れたいところでしたが、旅先の市場は観光旅行のハイライト。小樽に移動する前に、ぜひ足を運んでみましょう。「中央卸売札幌場外市場」は、個性いっぱいの60ものお店が軒を連ねています。鮮度が命の魚介類。お買い物した当日に発送してくれるサービスもあります。

【名称】 中央卸売札幌場外市場
【住所】 札幌市中央区北11条西21丁目2-3
【電話番号】 011-621-7044
【営業時間】 6:00~17:00(早めが望ましい)
【定休日】 店舗により異なる
【アクセス】 地下鉄東西線「二十四軒駅」5番出口徒歩7分
JR「桑園駅」西改札口の左出口徒歩9分
【公式HP】 https://www.jyogaiichiba.com/
【備考】 駐車場あり
札幌の人気市場まとめ!場外市場や二条市場で海鮮を朝から満喫!おすすめは?

【午後】「北一ホール」で至福の時を!

北一ホール

札幌と小樽はわずか40キロの距離。車、バス、列車、どの交通機関を利用しても、わずか1時間程度で到着します。もちろん、1日プランも可能。

まず、小樽の名産品、ガラス細工に囲まれた「北一ホール」でお茶を楽しみましょう。北一ホールには、167個もの石油ランプが幻想的に荘厳に輝きます。カフェメニューのほか、海鮮丼や海鮮ラーメン、いくら丼など、北海道ならではの味もそろっています。

【名称】 北一ホール
【住所】 北海道小樽市堺町7-26 北一硝子三号館
【電話番号】 0134-33-1993
【営業時間】 8:45~18:00(L.O.17:30)*食事メニューはL.O15:00
【定休日】 元日
【アクセス】 南小樽駅から徒歩約10分
小樽駅から徒歩約20分
【公式HP】 https://kitaichiglass.co.jp/shop/kitaichihall.html
【備考】 予約不可
カード不可
完全禁煙
駐車場あり
「北一ホール」はランプが灯す美しいカフェ!幻想的な空間を体験しよう!

【午後】小樽運河

小樽運河

「小樽運河」は、小樽のシンボル。時間がある人は、クルージングも楽しめます。非日常を体験できる40分間。とくにサンセットタイムやナイトクルーズ体験は混雑が予想されますので、事前予約がベターです。

【名称】 運河クルーズ
【住所】 北海道小樽市港町5-4
【電話番号】 0134-31-10733
【営業時間】 季節により変動
【定休日】 なし
【アクセス】 小樽駅より徒歩10分
【公式HP】 https://otaru.cc/
【料金】 中学生以上1,500円・小学生以下500円
(ナイトクルーズは中学生以上+300円・小樽市民割引などあり)

【午後】小樽倉庫No.1

ディナーの前にビールを一杯。「小樽倉庫No.1」は、石造りの倉庫をリノベーションしたビアパブ。薄暗く広い店内は、天井が高く、開放感があります。

また、有料で予約制になりますが、小樽ビールの工場も見学が可能。見学と試飲のみの一般コース、ローストチキンをメインにした食事つきのコースがあります。どちらも7日前までの予約が必要となります。公式HPをご参照ください。

【名称】 小樽倉庫No.1
【住所】 北海道小樽市港町5-4
【電話番号】 0134-21-2323
【営業時間】 11:00~23:00(フードLO 22:00・ドリンクLO 22:30)
【定休日】 なし
【アクセス】 JR「小樽駅」から徒歩10分
【公式HP】 https://otarubeer.com/jp/
【備考】 駐車場なし
子ども可

【夕食】海鮮グルメを堪能!

夕食は、レトロな印象の「おたる屋台村 レンガ横丁」へ。屋台風のお店が並んでいますが、北海道ならではの豪華な食材を使ったグルメがリーズナブルな値段で楽しめます。はしご酒もおすすめ。

【名称】 おたる屋台村 レンガ横丁
【住所】 北海道小樽市稲穂1丁目4-15
【電話番号】 店により異なる
【営業時間】 店により異なる
【定休日】 店により異なる
【アクセス】 小樽駅、小樽運河から徒歩5分
【公式HP】 http://otaruyataimura.jp/
「おたる屋台村」のおすすめグルメ特集!レンガ横丁&ロマン横丁を満喫!

3日目は小樽を思う存分満喫!

2泊3日の旅、最終日は、ロマンティックな小樽を満喫しましょう。

【午前】北運河

「北運河」は、小樽運河が完成した大正末期の面影をそのまま残すノスタルジックなスポット。石造りの重厚な建物を眺めながら石畳の道を散策してみましょう。まるで映画のセットのような風景が目の前に広がります。新一万円の肖像画に選ばれた渋沢栄一翁が創業した旧渋沢倉庫は、北運河を臨むおしゃれなカフェとして現在に蘇っています。

【名称】 北運河
【住所】 北海道小樽市色内3丁目1
【電話番号】 0134-32-4111(小樽市役所)
【営業時間】 24時間
【定休日】 なし
【アクセス】 JR函館本線小樽からJR徒歩約15分
【公式HP】 なし

【午前】ニッカウヰスキー余市蒸溜所

「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」は、余市郡余市町にあるウイスキーの工場。小樽市からはバスで約35分の位置にあります。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」に登場する主人公のモデルにもなった竹鶴政孝氏が、ウイスキーの本場、スコットランドに似た気候の地として、ここ余市を選びました。

ツアーを希望する場合は、3日前までの事前予約制となっています。竹鶴と妻リタが暮らしていた私邸の一部も見学することができます。

【名称】 ニッカウヰスキー余市蒸溜所
【住所】 北海道余市郡余市町黒川町7−6
【電話番号】 0135-23-3131
【営業時間】 9:00~17:00※ガイドツアーの最終出発は15:30
【定休日】 年末年始
【アクセス】 小樽駅からバスで35分
余市駅前から徒歩で2分
【公式HP】 https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
【備考】 バリアフリー対応
入場無料
ニッカウヰスキー余市蒸留所で工場見学&試飲!限定ウイスキーも紹介!

【昼食】海の幸をたっぷり堪能!

工場見学のついでに新鮮な海鮮料理を提供する「柿崎商店 海鮮工房」で、ランチをとりましょう。グルメも驚くクリーミーでとろけるようなウニや、コリコリした歯触りの新鮮な甘エビが、予算2,000円程度の小樽価格で楽しめます。

【名称】 柿崎商店 海鮮工房
【住所】 北海道余市郡余市町黒川町7-25
【電話番号】 0135-22-3354
【営業時間】 10:00~19:00
【定休日】 不定休
【アクセス】 小樽駅からバスで35分
余市駅前から徒歩で2分
【公式HP】 https://www.nikka.com/guide/yoichi/town/town06.html
【備考】 カード不可
駐車場あり
完全禁煙※喫煙スペースあり

余市の名店「柿崎商店 海鮮工房」!絶品海鮮グルメを破格の価格で満喫!

【午後】小樽イルポンテ

「小樽イルポンテ」は、吹きガラスの体験ができる工房です。職人さんがマンツーマンで指導してくれますので、初心者はもちろん、お子さんも安心。コップやお皿などのガラス製品だけではなく、エゾシカの革で、北海道ならではのブレスレットやキーホルダーも作ることができます。

髪の長い人はヘアーゴムを準備するくらいで、手ぶらで出かけても体験可能。詳細は公式HPでご確認ください。

【名称】 小樽イルポンテ
【住所】 北海道小樽市色内2丁目1-19
【電話番号】 0134-32-7880
【営業時間】 9:00~18:00
【定休日】 不定休・年末年始など
【アクセス】 小樽駅から徒歩約10分
【公式HP】 http://www.otaru-ilponte.com/
【備考】 駐車場なし

【午後】旧手宮線跡

旧手宮線跡

小樽観光の最後のプランは、「旧手宮線跡」をおすすめします。旧手宮線跡とは、国鉄時代、南小樽駅と手宮駅を結んでいた廃線で、1880年の開業から1985年の廃止まで、石炭や海鮮物の輸送で賑わっていました。

現在の旧手宮線跡は、線路や遮断機はそのまま残しながらも、歩きやすく整備され観光客に人気の撮影スポットとなっています。

【名称】 旧手宮線跡
【住所】 北海道小樽市色内1丁目13-1(建設部新幹線・まちづくり推進室)
【電話番号】 0134-32-4111
【営業時間】 24時間
【定休日】 なし
【アクセス】 南小樽駅~手宮駅(廃線)
【公式HP】 https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sumai/
machidukuri/temiyasen/
【備考】  
小樽「旧手宮線跡」を散策!レトロな廃線跡の遊歩道や周辺スポットを観光!

【午後】「あまとう本店」でスイーツ

「旧手宮線跡」観光の後は、旅で疲れた身体を甘いもので癒しましょう。「あまとう 本店」は、古き良き昭和のかおりをほのかに残す昭和4年創業の洋菓子店。小樽を代表する商店街である「小樽都通り」の一角に店舗を構えています。

1階は店舗、2階は喫茶店になっており、1960(昭和35)年の創業以来、十勝産小豆と米粉の求肥(ぎゅうひ)を使用した「クリームぜんざい」が、このお店の看板メニューとなっています。札幌と小樽の2泊3日の旅はこれで終了です。甘いもので旅の疲れは癒されましたでしょうか。

【名称】 あまとう本店
【住所】 北海道小樽市稲穂2-16-18
【電話番号】 0134-22-3942
【営業時間】 1階売店 
10:00~19:00
2階喫茶
10:30~19:00
【定休日】 木曜日・不定休
【アクセス】 JR「小樽駅」から徒歩4分
【公式HP】 http://otaru-amato.com/
【備考】 駐車場あり
小樽の「あまとう本店」特集!喫茶店の人気メニューや運河店情報も解説!

札幌&小樽観光モデルコース【定番③】

https://twitter.com/paya2_peanuts/status/1160195005056573442

次の2泊3日のモデルコースは、札幌と小樽の定番観光スポットに、藻岩(もいわ)山の夜景をプレスたものです。

1日目まずは札幌の観光名所へ

チューリップ

2泊3日の初日は、まず札幌の定番スポットを周ります。

【午前】札幌市時計台

札幌市時計台

誰がなんといおうと「札幌市時計台」は、札幌観光のハイライト。札幌に旅行して、この時計台の写真がないのは寂しい限りです。

【名称】 札幌市時計台
【住所】 札幌市中央区北1条西2丁目
【電話番号】 011-231-0838
【営業時間】 8:45~17:10分(入館は17:00まで)
【定休日】 年始(1月1日~1月3日)
【アクセス】 JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車
市役所側出口徒歩5分
【公式HP】 http://sapporoshi-tokeidai.jp/
【観覧料】 大人200円(高校生以下無料)

【午後】さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔

つぎは、地上90.38メートルの位置から、北海道の広さを確認。上から見下ろす道路の広さは圧巻です。

【名称】 さっぽろテレビ塔
【住所】 札幌市中央区大通西一丁目
【電話番号】 011-241-1131
【営業時間】 9:00~22:00
【定休日】 設備点検日(サイトをご確認)
【アクセス】 札幌市営地下鉄大通駅(東西線・南北線)から 徒歩 約5分 27番出入口
札幌市営地下鉄 大通駅(東豊線)から 徒歩 約1分 27番出入口
JRさっぽろ駅 南口 から 徒歩 約15分
【公式HP】 http://www.tv-tower.co.jp/
【入場料金】 (展望台)大人720円・高校生600円・
中学生400円・小学生300円・3歳以上100円

【午後】北海道庁旧本庁舎

「北海道庁旧本庁舎」は、北海道のシンボル的存在の赤レンガの建物。入場料無料。ボランティアスタッフにガイドをお願いすることも可能です。

【名称】 北海道庁旧本庁舎
【住所】 札幌市中央区北3条西6丁目
【電話番号】 011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45~17:30)
011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土曜・日曜・祝日)
【営業時間】 8:45~18:00
【定休日】 年末年始
【アクセス】 地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 下車、徒歩8分
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩9分
【公式HP】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
【備考】 入場無料
駐車場なし

【午後】さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌の中心部から豊平区の「さっぽろ羊ヶ丘展望台」まで少し足を延ばしてみましょう。かわいらしい羊を見学することができます。

【名称】 羊ケ丘展望台
【住所】 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
【電話番号】 011-851-3080
【営業時間】 月により変動※HPを参照
【定休日】 なし
【アクセス】 福住駅下車後、福住駅バスターミナル
【4番のりば】より羊ヶ丘展望台行き約10分
【公式HP】 https://www.hitsujigaoka.jp/
【入場料金】 大人520円・小中学生300円(税込)

【夜】もいわ山夜景

札幌最初の夜は藻岩(もいわ)山に夜景観光に出かけましょう。「夜景サミット2018 in 札幌」では、札幌の夜景が、長崎につぐ第2位に選ばれ、そこに北九州を加えた3つが「新三大夜景」に認定されました。

もいわ山は標高531メートル。宝石箱をひっくり返したような夜景が眼下に広がります。もいわ山に通じるロープウェイは、一年を通じて、21:30まで運行しています。詳細は公式HPをご参照ください。※2019(令和)元年8月24日にロープウェイの接触事故があり、現在は運休となっています。再開の時期は公式HPでご確認ください。

【名称】 札幌もいわ山ロープウェイ
【住所】 札幌市中央区伏見5丁目3番7号
【電話番号】 011-561-8177
【営業時間】 10:30~21:30(夏季:4月~11月)
11:00~21:30(冬季:12月~3月)
※特別営業あり・HPを参照

【定休日】 なし
【アクセス】 市電・ロープウェイ入口下車、南19西15から
「もいわ山麓駅」まで無料シャトルバス(15分間隔)
【公式HP】 http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/
【料金】 (往復)大人1,700円・小学生以下850円(税込)
必見!札幌一の夜景スポット藻岩山の綺麗すぎる夜景!車でのアクセスも解説!

2日目は小樽らしさを満喫!

小樽

いよいよ、モデルコース2日目。お待ちかねの運河とガラスの街、小樽へ移動します。

【午前】小樽運河

小樽

明治、大正に建築された石造りの倉庫が立ち並ぶ小樽運河。ぜひ、クルージングを楽しみましょう。

【名称】 運河クルーズ
【住所】 北海道小樽市港町5-4
【電話番号】 0134-31-10733
【営業時間】 季節により変動
【定休日】 なし
【アクセス】 小樽駅より徒歩10分
【公式HP】 https://otaru.cc/
【料金】 中学生以上1,500円・小学生以下500円
(ナイトクルーズは中学生以上+300円・小樽市民割引などあり)

【午前】小樽 大正硝子館

大正硝子館

つぎにおすすめする「大正ガラス館」では、大正時代の手法を使った、モダンなデザインのガラス細工を製造販売しています。

【名称】 小樽 大正硝子館 本館
【住所】 小樽市色内1-1-8
【電話番号】 0134-32-5101 (代)
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 なし
【アクセス】 JR「小樽駅」より徒歩約15分
【公式HP】 http://www.otaru-glass.jp/
【料金】 営業時間等は施設により異なる

【午後】小樽オルゴール堂 本館

小樽オルゴール堂

美しいガラスで目の保養をしたあとは、優しい音色のオルゴールで耳の保養をしてみましょう。「小樽オルゴール堂 本館」ではオリジナルのオルゴールの製造も可能。建物は、明治45年に建てられた建物をリノベーションしたもので、雰囲気抜群です。

【名称】 小樽オルゴール堂 本館
【住所】 小樽市住吉町4番1号
【電話番号】 0134-22-1108
【営業時間】 9:00~18:00(7月~9月の祝前日・金土は~19:00)
【定休日】 なし
【アクセス】 南小樽駅徒歩5分
【公式HP】 https://www.otaru-orgel.co.jp/j_main.html
【備考】 手作りオルゴール~1,200円(税抜)

【午後】オシャレな洋菓子店で買い物

「LeTAO 小樽洋菓子舗ルタオ本店」は、小樽発、全国区に成長した洋菓子店。今や、日本だけではなく、タイや韓国、中国など、アジアにも進出しています。こちらの洋菓子のお土産を心待ちにしているグルメな友人も多いはず。

本店の2階はカフェになっています。ノスタルジー漂う小樽の本店で、ゆっくりと流れる時間に浸ることもできます。

【名称】 LeTAO 小樽洋菓子舗ルタオ本店
【住所】 北海道小樽市堺町7番16号
【電話番号】 0120-31-4521
【営業時間】 9:00~18:00(2F喫茶L.O17:30)※季節変動あり
【定休日】 なし
【アクセス】 hJR函館本線「小樽駅」より車で10分
JR函館本線「南小樽駅」より徒歩5分
【公式HP】 https://www.letao.jp/shop/letao.php
【備考】 駐車場あり(紅葉園小樽入船第一駐車場(小樽市入船1丁目1-30))

【午後】北一硝子三号館 北一ホール

ルタオの本店でお土産を調達した後は、北一ホールでカフェタイム。北一ホールは、167個もの石油ランプに囲まれながらお茶や食事が楽しめる幻想的な空間。平日限定でピアノ演奏もあります。タイムスケジュールは公式HPをご参照ください。

【名称】 北一硝子三号館 北一ホール
【住所】 北海道小樽市堺町7-26
【電話番号】 0134-33-1993
【営業時間】 8:45~18:00(L.O.17:30)*食事メニューはL.O15:00
【定休日】 元日
【アクセス】 南小樽駅から徒歩約10分
小樽駅から徒歩約20分
【公式HP】 https://kitaichiglass.co.jp/shop/kitaichihall.html
【備考】 予約不可
カード不可
完全禁煙
駐車場あり

3日目はグルメと歴史を満喫!

海鮮丼

最終日のモデルコース3日目は、思い残すことがないよう、とことんグルメを楽しみましょう。

【午前】二条市場

「二条市場」は、北海道産の新鮮な海産物や農産物が手に入る札幌市民の台所。店頭にずらりと並ぶ真っ赤な蟹は壮観です。100年以上の歴史を誇る市場で、中心地からも徒歩圏内です。

【名称】 二条市場
【住所】 北海道中央区南3条東1丁目
【電話番号】 011-222-5308
【営業時間】 7:00~18:00
【定休日】 なし
【アクセス】 札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」3番出口から徒歩5分
札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」34番出口から徒歩5分
【公式HP】 https://nijomarket.com/
【備考】  

【午後】サッポロビール園

「二条市場」で、海鮮物のお土産を購入した後は、「サッポロビール園」まで足を延ばしてみましょう。サッポロビール園には、札幌駅からノンストップバスが運行しています。わずか7分間バスに揺られるだけで、お酒好きの天国、ビール園に到着。旅先で昼間から飲むお酒は最高です。

こちらでは、ビールとともに、ヘルシーなジンギスカン鍋を楽しむことができます。ジンギスカンのほかに、カニや寿司も食べ放題になるメニューも。

【名称】 サッポロビール園
【住所】 札幌市東区北7条東9丁目2-10
【電話番号】 0120-150-550(IP電話は011-742-1535)
【営業時間】 11:30~22:00 (L.O21:30)
【定休日】 12月31日
【アクセス】 JR苗穂駅北口から徒歩7分
札幌駅北口 2番乗場・188系統バス・ノンストップ7分
【公式HP】 https://www.sapporo-bier-garten.jp/
【備考】 駐車場あり

【午後】白い恋人パーク

「白い恋人パーク」は、お菓子のテーマパーク。北海道土産の定番「白い恋人」などの製造工程が見学できるほか、世界にひとつだけの「白い恋人」作りが楽しめます。園内限定のチョコレート菓子も充実していますので、職場へのバラマキ土産調達にもおすすめです。

以上で、サッポロと小樽、2泊3日の旅は終了いたしました。甘いチョコレートで疲れた身体を癒しましょう。

【名称】 白い恋人パーク
【住所】 北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
【電話番号】 011-666-1481(9:00~18:00)
【営業時間】 9:00~18:00 
【定休日】 12月31日
【アクセス】 地下鉄宮の沢駅徒歩7分
札幌駅札幌バスターミナル1番のりばから、
中央バス・高速おたる号で西町北20丁目下車徒歩7分
【公式HP】 https://www.shiroikoibitopark.jp/
【入館料】 高校生以上600円・中学生以下200円・3才以下無料
【備考】 駐車場あり
札幌「白い恋人パーク」で自分だけの白い恋人を作ろう!イルミネーションも!

1日で回る札幌&小樽観光モデルコース

小樽

つぎは、サッポロと小樽を一日で周る弾丸ツアーのモデルコースのプランをご紹介します。お手軽なモデルコースは人気です。

【午前】小樽の街で歴史を満喫!

小樽

午前中は、運河に沿った石畳の道を散策したり、ガラス雑貨のお土産を見つけたり、おしゃれでノスタルジー溢れるカフェでお茶を飲んでゆっくりと過ごしましょう。

【昼食】ジューシーな若鶏半身揚げを堪能!

小樽のランチのおすすめ店は、昭和27年創業の老舗「なると本店」。このお店の看板メニューは、「若鳥の半身揚げ」です。ボリュームたっぷりで、絶妙な塩加減。パリッとジューシーに揚っています。テイクアウトもできますので、ホテルの部屋でもどうぞ。

【名称】 なると 本店
【住所】 北海道小樽市稲穂3-16-13
【電話番号】 0134-32-3280
【営業時間】 11:00~21:00(L.O.20:30)
【定休日】 なし
【アクセス】 JR小樽駅より徒歩7~8分 (梁川通り)
【公式HP】 http://otaru-naruto.jp/
【備考】 テイクアウト可
全面喫煙可
駐車場あり
小樽名物!なるとの「若鶏半身揚げ」!本店の人気メニューや営業時間は?

【午後】北海道神宮

北海道神宮

快適に安全に旅ができるよう、神社もひとつプランに入れておきましょう。「北海道神宮」は、丸山公園の隣に位置する神社で、エネルギーの強い場所に建てられたパワースポットとしても有名です。公園口鳥居、第二鳥居、第三鳥居という3つの鳥居があり、縁を切りたい相手がいる人は第二鳥居から、金運アップを願うならば第三鳥居を利用ください。

ちなみに第一鳥居は、神社から離れた自動車道路にそびえ立っています。

【名称】 北海道神宮
【住所】 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
【電話番号】 011-611-0261
【営業時間】 7:00~16:00※季節により変動
【定休日】 なし
【アクセス】 札幌ばんけいorジェイ・アール北海道バス「神宮前」停留所徒歩1分
札幌市営地下鉄東西線円山公園駅徒歩15分
【公式HP】 http://www.hokkaidojingu.or.jp/
【拝観料】 無料
北海道神宮は道内最大のパワースポット!初詣や花見など人気の観光名所!

【午後】喫茶店でホッと一息!「六花亭円山店」

パワースポットの神社で金運をチャージしたあとは、少し疲れた身体に甘いものをチャージしましょう。「六花亭円山店」は、マルセイバターサンドでおなじみの洋菓子店。もちろん、テイクアウトも可能です。

【名称】 六花亭円山店
【住所】 北海道札幌市中央区南2条西27丁目174
【電話番号】 0120-12-6666
【営業時間】 10:30~18:30
【定休日】 なし
【アクセス】 地下鉄円山公園駅徒歩4分
【公式HP】 http://www.rokkatei.co.jp/
【備考】 テイクアウト可
完全禁煙
駐車場あり

【午後】「大通公園」から「札幌時計台」へ

大通公園

午後は、サッポロの定番の観光地巡りをしましょう。市民の憩いの場である大通公園から、風情のある札幌市時計台がおすすめです。隣接していますので、徒歩で周れます。

【名称】 札幌大通り
【住所】 札幌市中央区大通西1~12丁目
【電話番号】 011-251-0438
【営業時間】 24時間営業
【定休日】 年末年始(インフォメーションセンター&オフィシャルショップ)
【アクセス】 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、すぐ
地下鉄東西線「西11丁目」 下車、すぐ
【公式HP】 http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
【入場料金】 なし
【名称】 札幌市時計台
【住所】 札幌市中央区北1条西2丁目
【電話番号】 011-231-0838
【営業時間】 8:45~17:10分(入館は17:00まで)
【定休日】 年始(1月1日~1月3日)
【アクセス】 JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車
市役所側出口徒歩5分
【公式HP】 http://sapporoshi-tokeidai.jp/
【観覧料】 大人200円(高校生以下無料)

【夜】一日のシメに海の幸を!

今回は、小樽と札幌を1日で周るプランですので、夕食のチャンスはたったの1度きり。というわけなので、絶対に失敗はできません。その場合、おすすめはもちろん、海鮮料理となります。

「海味 はちきょう 本店」は、すすきの駅徒歩1分の好立地。このお店のおすすめはなんといっても、新鮮ないくらを「てんこ盛り」にした、「つっこ飯」。北海道に来たからにはぜひチャレンジしてください。小樽、札幌1日プランはこれにて終了です。お疲れさまでした。

【名称】 海味 はちきょう 本店
【住所】 北海道札幌市中央区南3条西3 都ビル4F
【電話番号】 011-222-8940
【営業時間】 月~土
18:00~24:00(L.O.23:00)
日・祝
17:00~23:00(L.O.22:00)


【定休日】 なし
【アクセス】 地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分
【公式HP】 https://hachikyo.com/ja/
【備考】 禁煙席カウンターのみ
チャージ料金540円
サプライズ可

はちきょう名物グルメ「つっこ飯」は超特盛いくら丼!食べ残しは厳禁?

3泊で行く札幌&小樽観光モデルコース

お料理の写真

最後は、小樽と札幌を3泊でゆったりと周るモデルコースのプランです。温泉や高級ホテルを利用する少しリッチなモデルコースになります。ご期待ください。

【1日目】札幌の定山渓温泉でまったり

定山渓温泉

「定山渓(じょうざんけい)温泉」は、札幌市南区にある温泉で、札幌市の中心部から車を利用すると約1時間ほどで到着します。

定山渓の足湯で癒されよう!無料も含めた全ての足湯スポットや手湯も!

途中で北広島市のカフェで一休み

「ファーマーズカフェ」は、千歳空港からタクシーで約10分の場所に位置するのどかなカフェ。窓からは広大な田園風景を楽しむことができます。

こちらでは、ドイツの伝統的な製法で作られたハムやベーコンを使った、サンドイッチやホットドッグを提供しています。今ではドイツでもなかなか見られない幻の味に出会えるチャンスです。

【名称】 ファーマーズカフェ
【住所】 北海道北広島市輪厚531-7
【電話番号】 011-377-1723・9:00-17:00(祝祭日休み)
【営業時間】 11:00~16:00(LO15:30)
【定休日】 不定休(HPで確認)
【アクセス】 JR千歳線北広島駅よりタクシーで約10分
中央バス(広島線)輪厚三愛病院前 より徒歩約15分
【公式HP】 https://www.someplace-else.com/blog/cafe/
【備考】 カード不可
完全禁煙
駐車場あり
テイクアウト可

宿泊は「章月グランドホテル」で!

1泊目は、「皐月(しょうげつ)グランドホテル」をおすすめします。こちらの旅館の特徴は、四季折々の地元の食材を使った芸術的な和食会席。宿泊プランによっては、ご家族や友人だけでお部屋で料理を楽しめます。

温泉は源泉かけ流し。癒される香りの檜風呂や渓谷を眺めながら入る露天風呂も完備されています。

【名称】 皐月グランドホテル
【住所】 北海道札幌市南区定山渓温泉東3-239
【電話番号】 0570-026575
【チェックイン/アウト】 15:00/11:00
【アクセス】 JR札幌駅乗換、じょうてつバスで約80分「定山渓神社前」下車すぐ
【公式HP】 https://www.shogetsugrand.com/
【備考】 キャンセルポリシー
ご利用日2~3日前 ・・・ご利用料金の30%
ご利用日前日 ・・・ご利用料金の50%
ご利用当日および不泊 ・・・ご利用料金の100%
チェックインに送れる場合は要連絡

【2日目】札幌を観光

札幌

「定山渓温泉」でまったりした後は、車で60分かけて大都会札幌へ。

おすすめのコース

北海道庁旧本庁舎

札幌では、人気の定番プランをおすすめします。赤レンガがフォトジェニックな北海道庁旧本庁舎、市民の憩いの場、札幌大通り、そして、さっぽろテレビ塔から市内を一望しましょう。最後は、札幌のシンボル的存在の札幌市時計台。すべて徒歩で楽に周れるロケーションにあります。

【名称】 北海道庁旧本庁舎
【住所】 札幌市中央区北3条西6丁目
【電話番号】 011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45~17:30)
011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土曜・日曜・祝日)
【営業時間】 8:45~18:00
【定休日】 年末年始
【アクセス】 地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 下車、徒歩8分
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩9分
【公式HP】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
【備考】 入場無料
駐車場なし
【名称】 札幌大通り
【住所】 札幌市中央区大通西1~12丁目
【電話番号】 011-251-0438
【営業時間】 24時間営業
【定休日】 年末年始(インフォメーションセンター&オフィシャルショップ)
【アクセス】 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、すぐ
地下鉄東西線「西11丁目」 下車、すぐ
【公式HP】 http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
【入場料金】 なし
【名称】 さっぽろテレビ塔
【住所】 札幌市中央区大通西一丁目
【電話番号】 011-241-1131
【営業時間】 9:00~22:00
【定休日】 設備点検日(サイトをご確認)
【アクセス】 札幌市営地下鉄大通駅(東西線・南北線)から 徒歩 約5分 27番出入口
札幌市営地下鉄 大通駅(東豊線)から 徒歩 約1分 27番出入口
JRさっぽろ駅 南口 から 徒歩 約15分
【公式HP】 http://www.tv-tower.co.jp/
【入場料金】 (展望台)大人720円・高校生600円・
中学生400円・小学生300円・3歳以上100円
【名称】 札幌市時計台
【住所】 札幌市中央区北1条西2丁目
【電話番号】 011-231-0838
【営業時間】 8:45~17:10分(入館は17:00まで)
【定休日】 年始(1月1日~1月3日)
【アクセス】 JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車
市役所側出口徒歩5分
【公式HP】 http://sapporoshi-tokeidai.jp/
【観覧料】 大人200円(高校生以下無料)

宿泊は「札幌プリンスホテル」で!

本日の宿泊場所は、「札幌プリンスホテル」。札幌屈指の高級ホテルで、ホスピタリティには定評があります。シティホテルでありながら、露天風呂の温泉があるのも、札幌ならでは。北海道の海の幸、山の幸をふんだんに使ったブッフェを楽しめるレストランもあります。

【名称】 札幌プリンスホテル
【住所】 北海道札幌市中央区南2条西11丁目
【電話番号】 011-241-1111
【チェックイン/アウト】 14:00/11:00
【アクセス】 JR札幌駅よりホテル無料シャトルバスにて20分
札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅2番出口」から徒歩3分
【公式HP】 https://www.princehotels.co.jp/sapporo/
【備考】 キャンセルポリシー
連絡なしの不泊/不着 :宿泊料金の100%
当日:宿泊料金の80% 
前日:宿泊料金の20%
※別途取り決めのある場合あり。HP要確認
夜24時を過ぎる到着の際は要連絡

夜の散策は「さっぽろテレビ塔」

さっぽろテレビ塔

せっかくの札幌旅行、ロマンティックな夜景観光に出かけましょう。「さっぽろテレビ塔」は、大通公園に位置し、地上90.38メートルの位置から宝石のような札幌の夜景を見渡すことができます。

【名称】 さっぽろテレビ塔
【住所】 札幌市中央区大通西一丁目
【電話番号】 011-241-1131
【営業時間】 9:00~22:00
【定休日】 設備点検日(サイトをご確認)
【アクセス】 札幌市営地下鉄大通駅(東西線・南北線)から 徒歩 約5分 27番出入口
札幌市営地下鉄 大通駅(東豊線)から 徒歩 約1分 27番出入口
JRさっぽろ駅 南口 から 徒歩 約15分
【公式HP】 http://www.tv-tower.co.jp/
【入場料金】 (展望台)大人720円・高校生600円・
中学生400円・小学生300円・3歳以上100円

【3日目】小樽を観光

小樽

3日目は、運河とガラス細工の街、小樽の観光です。明治、大正の時代にタイムスリップしたかのような非日常に浸れるはずです。

レンタカーで小樽へアクセス!

札幌から小樽へはレンタカーの利用がおすすめ。所要時間は札幌自動車道を利用した場合は、約50分となります。高速料金が800円程度発生します。

「堺町通り」を散策!

「堺町通り」は、明治時代、小樽の中心部だった通りで、約750メートルの間に当時の建物をリノベーションしたおしゃれなカフェや雑貨店が軒を連ねています。

【名称】 堺町通り
【住所】 北海道小樽市堺町4−4
【電話番号】 0134-27-1133
【営業時間】 店舗により異なる
【定休日】 店舗により異なる
【アクセス】 JR南小樽駅から商店街(メルヘン交差点)まで徒歩8分
JR小樽駅から商店街(小樽運河ターミナル)まで徒歩11分
【公式HP】 http://otaru-sakaimachi.com/
【備考】  

「小樽運河」でクルージング!

小樽に来たからには、運河のクルーズも体験しましょう。なんといっても、ナイトクルーズがロマンティック。女性同士でも、男性のひとり旅でも、忘れられない思い出ができること間違いなしです。

【名称】 運河クルーズ
【住所】 北海道小樽市港町5-4
【電話番号】 0134-31-1733
【営業時間】 季節により変動
【定休日】 なし
【アクセス】 小樽駅より徒歩10分
【公式HP】 https://otaru.cc/
【料金】 中学生以上1,500円・小学生以下500円
(ナイトクルーズは中学生以上+300円・小樽市民割引などあり)

夜は「おたる天狗山」で夜景を満喫!

天狗山

夜は、ロープウェイを使い天狗山に登り、夜景観光がおすすめ。小樽の天狗山は標高532.4メートルで、小樽のシンボル的存在です。山頂の「TENGUU CAFE」には、天狗山からの絶景を臨むバーカウンターがあり、とくにカップルのデートにおすすめです。

【名称】 天狗山ロープウエイ
【住所】 北海道小樽市最上2-16-15
【電話番号】 0134-33-7381
【営業時間】 季節により変動※公式HPを確認
【定休日】 なし・4月と11月に整備運休期間あり
【アクセス】 小樽駅からバスで20分
(「天狗山ロープウエイ線」で終点「天狗山ロープウエイ」下車)
【公式HP】 https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/
【料金】 大人:往復1200円、片道720円・子ども:往復600円、片道360円
小樽「天狗山」は北海道三大夜景!ロープウェイに乗って絶景を満喫!

宿泊は「運河の宿 おたる ふる川」で!

本日の宿泊は「運河の宿 おたる ふる川」。こちらは、運河沿いにあるノスタルジックな雰囲気の温泉旅館で、立地条件も抜群です。寝湯や蒸風呂など、バリエーション豊かな天然温泉も魅力。

ランプの灯りとステンドグラスに心癒される「光ラウンジ」では、クラシックに耳を傾けながら、約1,000冊の蔵書を借りて読むことができます。ゆっくりと流れる小樽の時間をお楽しみください。

【名称】 運河の宿 おたる ふる川
【住所】 北海道小樽市色内1丁目2番15号
【電話番号】 0134-29-2345
【チェックイン/アウト】 15:00/12:00
【アクセス】 新千歳空港より車で約90分
JR函館本線小樽駅下車徒歩約13分、またはタクシーで約5分
【公式HP】 https://www.otaru-furukawa.com/
【備考】 キャンセルポリシー
連絡なしの不泊/不着 :宿泊料金の100%
当日:宿泊料金の100% 
前日 :宿泊料金の50% 
7日前から:宿泊料金の30%
※別途取り決めのある場合あり。HP要確認
予約時刻を過ぎる到着の際は要連絡
運河の宿・小樽「ふる川」で宿泊!レトロな館内や温泉・朝食を紹介!

【4日目】小樽観光

そして最終日は、じっくりと小樽の観光をしましょう。

「青の洞窟ツアー」で風景を楽しむ!

「青の洞窟」といえば、イタリアのカプリ島を思い出す人が多いでしょうが、ここ小樽にも青の洞窟があります。

青の洞窟へのクルーズには、ツアーを利用しましょう。装備は料金に含まれていますので、気軽に参加することができます。船の上では、海鳥へのエサやり体験も可能。運が良ければイルカに遭遇することもあります。

【名称】 小樽青の洞窟 龍宮クルーズ
【住所】 北海道小樽市港町4-5
【電話番号】 0134-32-3911
【営業時間】 8:30 ~ 18:00
【営業期間】 4月~ 10月まで(営業開始日と終了日は未定)
【アクセス】 小樽駅から徒歩13分
【公式HP】 https://ryugu-cruise.com/
【料金】 防水ベンチコート・防寒着無料レンタル
駐車場10台無料

昼食は雰囲気のいいお寿司屋で!

小樽といえば、海鮮料理。おすすめは「おたる すし耕(こう)」です。こちらのお店は、心臓に悪い「時価」もなく、初めてでも安心。リーズナブルな価格設定も人気の秘訣です。なにかと敷居の高いお寿司屋さんですが、すし耕は「2,3個つまむだけのお客さまも大歓迎」ということなので、とりあえず、気軽にお店に入ってみましょう。

【名称】 おたる すし耕
【住所】 北海道小樽市色内2-2-6
【電話番号】 0134-21-5678
【営業時間】 12:00~21:00
【定休日】 水曜日(祝日の場合は翌日)
【アクセス】 JR小樽駅より、徒歩5分
高速小樽インターから車で5分
【公式HP】 http://www.denshiparts.co.jp/sushikou/
【備考】 子ども可
駐車場あり

昼食後は「おたる水族館」

札幌、小樽3泊の旅の最後の観光は、「おたる水族館」。旅行は長ければ長いほど、最終日は寂しくなるもの。そんな気持ちを水族館で癒しましょう。

「おたる水族館」は、「沖縄美ら(ちゅら)海水族館」がオープンするまでは「東洋有数の規模」を誇っていました。魚介類を展示している本館、イルカスタジアム、ペンギンやトドが飼育されている怪獣公園、そして遊園地から構成され、約250種、5000点が飼育されています。

【名称】 おたる水族館
【住所】 北海道小樽市祝津3-303
【電話番号】 0134-33-1400
【営業時間】 季節によって変動※公式HP参照
【定休日】 なし
【アクセス】 JR小樽駅前発水族館行・
小樽駅前バスターミナル3番のりばから、中央バス利用
【公式HP】 https://otaru-aq.jp/
【料金】 大人1,400円・小中学生530円・3歳以上210円
「おたる水族館」でトドやペンギンを見学!お土産や割引方法も解説!

札幌&小樽観光はどのモデルコースにする?

小樽

今回は、北海道の県庁所在地札幌と、運河でおなじみのノスタルジックな街、小樽の2泊3日、日帰り、3泊のモデルコースのプランをご紹介しました。グルメありアクティビティあり、カルチャーありと、ご家族で楽しめるスポットが充実しています。

旅行の予定がある人も、ない人も、お楽しみいただけたのではないでしょうか?ぜひ、今回紹介したモデルコースを次のご旅行の参考にしてください。
 

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MICHIKO

旅行すること、食べること、歌うことが大好きな浪花っ子。旅行やグルメのお役立ち情報を、楽しくわかりやすくお届けします。

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