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夏の北海道で外せない観光スポットランキングTOP25!エリア別に紹介! | 旅行・お出かけの情報メディア
















夏の北海道で外せない観光スポットランキングTOP25!エリア別に紹介!

梅雨時期の初夏から、猛暑の真夏、暑さが続く残暑は「北海道観光」がおすすめです。北海道の果てしなく続く広大な真夏の大自然、海と湖のダイナミックな絶景、活火山から生まれる温泉、北海道に生息する動物と出会えるエリアなど、各エリア別の有名観光スポットをご紹介します。

夏の北海道で外せない観光スポットランキングTOP25!エリア別に紹介!のイメージ

目次

  1. 1北海道で人気の夏の観光スポットを紹介!
  2. 2夏の北海道の観光スポットランキングTOP7【道央編】
  3. 3夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道北編】
  4. 4夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道東編】
  5. 5夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道南編】
  6. 6過ごしやすい夏の北海道を観光しよう!
    1. 目次
  1. 北海道で人気の夏の観光スポットを紹介!
    1. 夏の北海道は過ごしやすくおすすめ
    2. 魅力的な観光スポットもいっぱい
  2. 夏の北海道の観光スポットランキングTOP7【道央編】
    1. 夏の北海道観光第7位:おたる水族館
      1. おたる水族館の基本情報
    2. 夏の北海道観光第6位:支笏湖
      1. 支笏湖の基本情報
    3. 夏の北海道観光第5位:島武意海岸
      1. 島武意海岸の基本情報
    4. 夏の北海道観光第4位:小樽運河
      1. 小樽運河の基本情報
    5. 夏の北海道観光第3位:ニセコアンヌプリ
      1. ニセコアンヌプリの基本情報
    6. 夏の北海道観光第2位:羊蹄山
      1. 羊蹄山の基本情報
    7. 夏の北海道観光第1位:神威岬
      1. 神威岬の基本情報
  3. 夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道北編】
    1. 夏の北海道観光第6位:旭山動物園
      1. 旭山動物園の基本情報
    2. 夏の北海道観光第5位:北竜町ひまわりの里
      1. 北竜町ひまわりの里の基本情報
    3. 夏の北海道観光第4位:四季彩の丘
      1. 四季彩の丘の基本情報
    4. 夏の北海道観光第3位:白金青い池
      1. 白金青い池の基本情報
    5. 夏の北海道観光第2位:雲海テラス
      1. 雲海テラスの基本情報
    6. 夏の北海道観光第1位:ファーム富田
      1. ファーム富田の基本情報
  4. 夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道東編】
    1. 夏の北海道観光第6位:メルヘンの丘
      1. メルヘンの丘の基本情報
    2. 夏の北海道観光第5位:サロマ湖
      1. サロマ湖の基本情報
    3. 夏の北海道観光第4位:オンネトー
      1. オンネトーの基本情報
    4. 夏の北海道観光第3位:釧路湿原国立公園
      1. 釧路湿原国立公園の基本情報
    5. 夏の北海道観光第2位:知床五湖
      1. 知床五湖の基本情報
    6. 夏の北海道観光第1位:神の子池
      1. 神の子池の基本情報
  5. 夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道南編】
    1. 夏の北海道観光第6位:湯の川温泉
      1. 湯の川温泉の基本情報
    2. 夏の北海道観光第5位:登別 地獄谷
      1. 登別 地獄谷の基本情報
    3. 夏の北海道観光第4位:奥尻島
      1. 奥尻島の基本情報
    4. 夏の北海道観光第3位:地球岬
      1. 地球岬の基本情報
    5. 夏の北海道観光第2位:函館山展望台
      1. 函館山展望台の基本情報
    6. 夏の北海道観光第1位:洞爺湖
      1. 洞爺湖の基本情報
  6. 過ごしやすい夏の北海道を観光しよう!
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北海道で人気の夏の観光スポットを紹介!

北海道旅行は「冬」の時期が良いと考えている方も多いと思いますが、実は森林・海・空、湖・河川も含め、綺麗な水質と緑葉溢れる「夏」の観光が神がかり的に鮮やかすぎて凄く、言葉失うほどのスポットが多く存在しますので、以下の観光スポットランキングTOP25でご紹介します。

夏の北海道は過ごしやすくおすすめ

北海道に降り立ち、快晴の天候をビジュアル的にみると、関東以南と変わらずの眩しい日差しと、暑い夏を身体に感じるのですが、何かが違います。
 
それは大自然で形成されている北海道だからこその清々しい風と、熱い太陽の日差しを森林が緩和し、快適な気温を創り出しているため、じめじめした環境がなく、木陰の下に吹く「そよ風」の涼しさは体験旅行におすすめです。

魅力的な観光スポットもいっぱい

北海道は日本最北端の地であり、極寒の地シベリアと環境が近く、全ての自然と動植物たちは冬季の期間、その究極の寒さに耐え、身を潜ませているため、春夏になるとエネルギッシュに活動しだすのが、北海道の魅力ある光景を生み出します。そんな自然現象から生まれたスポットが数多く存在する北海道は体験旅行におすすめです。

夏の北海道で必食のグルメスポット12選!特産品で贅沢三昧な旅に!

夏の北海道の観光スポットランキングTOP7【道央編】

野生に近い状態で飼育されているアザラシがいる「水族館」や、日本で2番目に多い貯水量を誇る巨大な「湖」、トンネルを抜けたら信じられないほど綺麗な「海」が出現、夕暮れ時にガス燈の火が灯るロマンチックな「運河」、登山に人気で「温泉」にも入れる山、北海道の富士山と呼ばれる壮大な「山」など、道央ランキングTOP7を以下にご紹介します。

夏の北海道観光第7位:おたる水族館

野生に近い状態で飼育されているアザラシやトドがいる「おたる水族館」、日本海に面する水族館で、ここから眺める景色が絶景で、7月8月の夏の観光に最高の人気観光スポットです。
 
又、研究以外では飼育できない「ネズミイルカ」という希少なイルカがいますが、海で定置網に迷い込んでしまったネズミイルカを、北海道大学水産科学研究院と共同で保護し、生態などを研究していることから、「あたる水族館」でしか見れないプレミアムなイルカがいることがおすすめで、カップルや子供連れのファミリーの旅行で人気です。

おたる水族館の基本情報

【名称】 おたる水族館
【住所】 小樽市祝津3丁目303
【電話番号】 0134-33-1400
【アクセス】 JR函館本線「小樽駅」からバス約20分「おたる水族館」下車
【営業時間】 9:00~16:00
【定休日】 11/28~12/16
【料金】 大人1400円
小中学生530円
幼児210円

【駐車場】 1000台(1台600円)
【公式HP】 http://otaru-aq.jp/
「おたる水族館」でトドやペンギンを見学!お土産や割引方法も解説!

夏の北海道観光第6位:支笏湖

日本で2番目に多い貯水量を誇る巨大な湖「支笏湖」、温かい水が湖底にあるため、冬でも凍らない珍しい湖で、支笏湖の透明度の高さは、透明度日本一の摩周湖匹敵するほどで、何度も日本一に選ばれた湖で、7月8月の夏の観光に最高の人気観光スポットです。
 
又、ダイビングや、カヌーなどのアクティビティも体験でき、その他にテントなどのレンタルが可能で、手ぶらで楽しめるキャンプ場なのでカップルや子供連れのファミリーの旅行で人気です。支笏湖のカヌーやカヤックの特集はこちらをチェック。

支笏湖の基本情報

【名称】 支笏湖(シコツコ)
【住所】 北海道千歳市
【電話番号】 0123-25-2404
【アクセス】 千歳駅から車で45分
【駐車場】
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01224ab2030144288/
支笏湖の観光はこれで完璧!人気の観光船やアクティビティ・周辺施設まとめ!

夏の北海道観光第5位:島武意海岸

トンネルを抜けると積丹ブルーの海と大きな魅力的な岩々が現れる「島武意海岸」、電気の無い暗く魅惑的な高さ180cmのトンネル、まるでアトラクションの入り口かの様に佇むトンネルです。

暗闇に慣れた目で出口にでた瞬間、常夏の国に来たのかとかわからなくなるくないの感動を体験できる絶景スポットで、7月8月の夏の観光に最高のスポットで、このロケーションは必ず立ち寄っていただきたい旅行先です。

島武意海岸の基本情報

【名称】 島武意海岸(シマムイカイガン)
【住所】 北海道積丹郡積丹町入舸町
【電話番号】 0135-44-3381
【アクセス】 新千歳空港から車で200分
小樽駅前からバスで110分(島武意海岸入口下車)
島武意海岸入口から徒歩で10分
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01405ab2050006447/
「島武意海岸」は神秘の絶景!感動の積丹ブルーや展望台からの景色とは?

夏の北海道観光第4位:小樽運河

夕暮れ時にガス燈の火が灯るロマンチックな「小樽運河」、北海道開拓の玄関口として発展した港町小樽は、北海道最大の人気観光地スポットで、冬の雪がひしめく運河も有名ですが、夏の緑葉に覆われた運河は冬とは全く別の顔を見せ心和む体験ができるスポットです。

又、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットで、小樽運河を北運河の端まで散策するのが、カップルや子供連れのファミリーに人気です。

小樽運河の基本情報

【名称】 小樽運河(オタルウンガ)
【住所】 北海道小樽市港町
【電話番号】 0135-44-3381 
【アクセス】 JR函館本線小樽駅より小樽港方面へ徒歩8分
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000154549/
「小樽運河クルーズ」で観光を満喫!港町の魅力を船の上から味わおう!

夏の北海道観光第3位:ニセコアンヌプリ

登山に人気で温泉にも入れる「ニセコアンヌプリ」、北海道ニセコ町と倶知安町にまたがる山で、春夏秋は登山体験、冬は世界中からスキー旅行で集まる人気の山で、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。

又、ニセコアンヌプリ山頂からは、羊蹄山、洞爺湖、日本海まで望むことができ、登山あとには近隣の温泉も利用でき、カップルや子供連れのファミリーに人気の体験スポットでもあります。ニセコ周辺のおすすめスポットはこちらをチェック。

ニセコアンヌプリの基本情報

【名称】 ニセコアンヌプリ(ニセコアンヌプリ)
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町/倶知安町/蘭越町/共和町
【電話番号】 0136-44-2121
【アクセス】 ニセコからバスで10分
倶知安からバスで20分
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01395ab2010003590/

夏の北海道観光第2位:羊蹄山

北海道の富士山と呼ばれる壮大なスケールの「羊蹄山」、北海道を代表する山で、富士山に似ていることから「蝦夷富士」と呼ばれており、綺麗な円型の成層火山です。

又、夏の登山体験でも人気があり、羊蹄山の北東には「京極ふきだし公園」と呼ばれ、水の清流の音を聞きながら、湧水も飲める癒しのスポットで、日本名水百選にも選ばれ、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめの旅行先です。登山情報はこちらをチェック。

羊蹄山の基本情報

【名称】 羊蹄山(ヨウテイザン)
【住所】 北海道虻田郡京極町町
【電話番号】 0136-42-2111
【アクセス】 京極中央バス停から車で10分
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01399ab2010003434/
女性に人気!「羊蹄山」は恋愛成就のパワースポット!湧き水をいただこう!

夏の北海道観光第1位:神威岬

日差しによってブルーやエメラルドグリーンに見える海にそびえ立つ「神威岬」、先端まで続く散策路の夏風が心地よく、写真を見ていただいてもわかるように、岬の地形がダイナミックな様相をしており、地形全体の光景を写真におさめるため、多くの観光客が「神威岬」に足を運びます。時期的には7月8月の夏の観光が最適です。

神威岬の基本情報

【名称】 神威岬(カムイミサキ)
【住所】 北海道積丹郡積丹町神岬町
【電話番号】 0135-44-3381
【アクセス】 新千歳空港から車で210分
小樽駅前からバスで140分(神威岬下車/夏季のみ運行)
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01405ab2050007261/
積丹「神威岬」は想像を絶する絶景!神秘の積丹ブルーを眺めるスポット!

夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道北編】

動物の行動展示や共生展示などユニークな展示方法が話題になったスポットや、スペインアンダルシア地方の様に150万本のひまわりが一面に咲き誇るスポット、池がコバルトブルーに輝くスポット、ダイナミックすぎる雲海が望められるスポット、丘一面に広がる美しいラベンダー畑を楽しめるスポットなど、道北ランキングTOP6を以下にご紹介します。

夏の北海道観光第6位:旭山動物園

動物たちの行動展示や共生展示などが話題の「旭山動物園」、日本最北の動物園で、園内には約150種類の動物が展示、動物の習性に合わせた展示方法で爆発的人気を博し、1年を通して混雑している動物園で、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめの体験観光スポットです。
 
又、動物の可愛い仕草が見られる「もぐもぐタイム」が有名でペンギンやアザラシが目の前で餌を食べる姿が観覧でき、札幌駅から出発する電車「旭山動物園号」は、車体に動物のイラスト、車内には旭山動物園の動物たちをテーマに装飾されています。

旭山動物園の基本情報

【名称】 旭山動物園(アサヒヤマドウブツエン)
【住所】 北海道旭川市東旭川町倉沼
【電話番号】 0166-36-1104
【アクセス】 詳細はこちら
【営業時間】 年度により開園時期・時間は変更するため詳細は公式HPを確認ください
【定休日】 年度により休園日は変更するため詳細は公式HPを確認ください
【料金】 高校生以上:820円
団体:大人25名以上720円
旭川市民は590円
団体:大人25名以上490円
子供:中学生以下:無料
動物園パスポート:1020円(最初に利用した日から1年間有効)
【駐車場】 無料:930(正門270台、東門660台)
【公式HP】 http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
旭山動物園を200%楽しむ!動物の見所やランチ情報など徹底解説!

夏の北海道観光第5位:北竜町ひまわりの里

スペインアンダルシア地方の様に150万本のひまわりが一面に咲き誇る「北竜町ひまわりの里」、地元の人達が大切に育て、作り上げた「ひまわり畑」で、例年7月中旬〜8月下旬に見頃を迎え、「ひまわりまつり」が開催されます。

又、面積は日本一で、圧倒的なひっまわりの景色により、北海道の夏に定番の体験観光スポットになり、7月8月がカップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめの旅行先です。

北竜町ひまわりの里の基本情報

【名称】 北竜町 ひまわりの里
【住所】 北海道北竜町板谷143-2
【電話番号】 0164-34-2111(北竜町役場産業課)
【営業時間】 常時開放(観光センター内売店は9:00~18:00)
【定休日】 開園中(7月中旬~8月下旬)は無
【料金】 ひまわり迷路(2カ所、各300円)
遊覧車「ひまわり号」(大人500円、子ども300円)
合鴨牧場でのエサやり(エサ代100円)
【駐車場】 500台
【参考情報】 https://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/guide/k01656
【備考】 ブランコなどの遊具、、土産店、軽食販売など有
「北竜町ひまわりの里」の見頃や魅力とは?迷路や限定ソフトで満喫!

夏の北海道観光第4位:四季彩の丘

鮮やかな色とりどりの花々が絶景過ぎて言葉を失う「四季彩の丘」、美瑛町といえば丘陵地の多いエリアで、その悪条件をチャンスに変え、夏の季節にはラベンダー、ルピナス、ストック、ひまわりなどの花々が花畑を埋め尽くし多くの観光客が訪れます。

又、施設内には十数頭のアルパカも飼われていて、触れ合う体験もでき、7月8月の夏の観光に最適で、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめの観光スポットです。

四季彩の丘の基本情報

【名称】 四季彩の丘(シキサイノオカ)
【住所】 北海道上川郡美瑛町新星第3
【電話番号】 0166-95-2758
【アクセス】 JR美瑛駅から車で20分
【営業時間】 12月上旬~4月中旬 ウィンターシーズン
4月下旬~11月 グリーンシーズン
【料金】 大人:200円
【夏季体験料金】
バギー(1人乗り)500円
カート(4人乗り)2000円/15分
【冬季スノーランド体験料金】
ソリ遊び・チューブ200円
スノーラフト・バナナボート600円
1人乗りスノーモービル1周(1km)料金1000円
※花畑管理費用として1人200円の募金(春~秋)
【公式HP】 http://www.shikisainooka.jp/
「四季彩の丘」は美しい展望花畑!5月や9月は見頃で絶景が広がる!

夏の北海道観光第3位:白金青い池

池がコバルトブルーに輝く「白金青い池」、池の中には枯れたカラマツの木が数多く立っており、その枯れ木と、コバルトブルーに輝く池のコントラストが幻想的で世界中の観光客を魅了し、夏の7月8月の時期が1番の撮影チャンスです。又、雨降りの後は水が濁るため足を運ぶ際はご注意ください。また、セットでみたいのが「白ひげの滝」です!是非チェックしてください。

白金青い池の基本情報

【名称】 白金青い池
【住所】 北海道上川郡美瑛町白金
【電話番号】 0166-94-3355
【アクセス】 JR「美瑛駅」より車で約20分 道北バスで約20分
【営業時間】 通年
日の出から日没まで見学可能
11月1日からの夜のライトアップ期間中は21時まで見学可能
【駐車場】 有、普通車、100台、バス10台
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000198146/
美瑛「青い池」は神秘の絶景!冬のライトアップや青い理由を解説!

夏の北海道観光第2位:雲海テラス

ダイナミックすぎる雲海が望める「雲海テラス」、雲海をみながら美味しいコーヒーを飲んでくつろいで欲しいという思いから星野リゾートがスタートさせたテラスで、気象条件が揃ったときに流れ込む雲海が圧巻の絶景スポットで、滅多に出来ない体験ができます。
 
又、「雲海テラス」では、9つの過ごし方を提案する計画「Cloud9(クラウドナイン)計画」が進められ、2019年7月23日に「Cloud Bar(クラウドバー)」が完成、更にステップアップしたプレミアムな環境が整います。

雲海テラスの基本情報

【名称】 雲海テラス(ウンカイテラス)
【住所】 北海道勇払郡占冠村中トマム
【電話番号】 0167-58-1111
【アクセス】 【札幌から】道東自動車道利用で約120分
【富良野から】一般道利用で約70分 
【帯広から】道東自動車道利用で約50分 
※トマムI.C.から星野リゾートトマムまでは約5分で到着
【営業時間】 ゴンドラ4:30~上り最終8:00
【定休日】 無休 
※気象状況により運休の可能性有
※2017年度は10/16まで
【料金】 ゴンドラ往復
大人1900円
小学生1200円
【駐車場】 2500台
【公式HP】 https://www.snowtomamu.jp/unkai_terrace/
「星野リゾート トマム」の雲海テラスは感動の絶景!時期や楽しみ方は?

夏の北海道観光第1位:ファーム富田

丘一面に広がる美しいラベンダー畑を楽しめる「ファーム富田」、北海道の観光ポスター(夏用)にも使われることが多く、日本全国、世界中から絶景を観覧しに足を運ぶ有名スポットで、園内には売店、カフェなども多くあり、花畑の観賞だけでなく栽培したラベンダーで作られた製品も購入することができます。
 
又、「ファーム富田」には、徒歩7分のラベンダー畑駅があり、JR富良野線の臨時列車「富良野・美瑛ノロッコ号」のみが停車する臨時駅で、公共交通機関を利用してご来園の方はこちらがおすすめで、カップルや子供連れのファミリーに人気の旅行先です。

ファーム富田の基本情報

【名称】 ファーム富田(ファームトミタ)
【住所】 北海道空知郡中富良野町字中富良野基線北15号
【電話番号】 0167-39-3939
【公式HP】 http://www.farm-tomita.co.jp/
ラベンダー畑「ファーム富田」の魅力!見頃の時期や満喫する方法とは?

夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道東編】

神の贈り物と言われる神秘的な池のパワースポットや、オホーツク海と繋がる湖のスポット、丘の上に寂しげに立つ7本の木が絶景のスポット、日本最大の湿原スポット、世界自然遺産にも登録されている湖のスポットなど、道東ランキングTOP6を以下にご紹介します。

夏の北海道観光第6位:メルヘンの丘

丘の上に寂しげに立つ7本の木が絶景の「メルヘンの丘」、丘の上からは広大な田園風景と網走湖を望め、7月から8月にかけては畑の刈取風景がみられ、夜空には無数の星たちが散らばり見たこともないような絶景が360度広がる幻想的な風景を体験できる観覧スポットでカップルにおすすめの観光スポットです。

メルヘンの丘の基本情報

【名称】 メルヘンの丘(メルヘンノオカ)
【住所】 北海道網走郡大空町女満別昭和
【電話番号】 0152-74-2111
【アクセス】 女満別空港から車で10分
【公式HP】 http://www.town.ozora.hokkaido.jp/dd.aspx?menuid=1338
大空町「メルヘンの丘」の絶景と道の駅めまんべつ!嵐のCMロケ地に?

夏の北海道観光第5位:サロマ湖

オホーツク海と繋がる湖「サロマ湖」、日本第3位、北海道最大の大きさを誇る汽水湖で、海と繋がっていることから、カキ、サケ、ホッカイシマエビなどが捕れ、ホタテガイの養殖も盛んで、サロマ湖の絶景スポットは映画のワンシーンの様な夕日の景色が有名なスポットで、カップルや子供連れのファミリーに人気の旅行先です。

サロマ湖の基本情報

【名称】 サロマ湖(サロマコ)
【住所】 北海道常呂郡佐呂間町/常呂町/湧別町
【電話番号】 01587-2-1200
【アクセス】 佐呂間/バス/20分または常呂/バス/20分または湧別/バス/15分
【公式HP】 http://www.town.saroma.hokkaido.jp
【決定版】サロマ湖の観光スポット特集!展望台の絶景やご当地グルメまで!

夏の北海道観光第4位:オンネトー

季節や天候など見る角度によって湖面の色が5色に変わる神秘的な「オンネトー」、雌阿寒岳の噴火により生まれた湖で、湖畔の展望デッキから望む「雌阿寒岳」と、周りを囲む大自然、オンネトーブルーの湖面とのコントラストは目を見張る美しさで、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。
 
又、「北海道三大秘湖」に数えられ、アイヌの言葉で「年老いた沼」「大きな沼」を意味する「オンネトー」は、季節ごとに色が変わることから別名「五色沼」とも呼ばれています。

オンネトーの基本情報

【名称】 オンネトー
【住所】 北海道足寄郡足寄町茂足寄
【電話番号】 0156-25-2141
【アクセス】 旧足寄駅から車で60分
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01647ab2030004279/
5色に変化する秘境湖「オンネトー」の魅力とは?紅葉や冬の絶景を紹介!

夏の北海道観光第3位:釧路湿原国立公園

日本最大の湿原「釧路湿原国立公園」、1980年にはラムサール条約にも登録されている、希少な植物や動物達が生息する湿原で、北海道のダイナミックさを感じる絶景が園内に数か所ある展望台で楽しむ事が出来、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめの旅行先で、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。

又、「くしろ湿原ノロッコ号」という移動中に湿原を観覧できる電車があり、車両タイプが普通の電車内装のものや、トロッコで風を感じながら湿原を観覧できるものなど、車内には売店完備まであり、走りながら釧路湿原の絶景を楽しむにはおすすめで、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。

釧路湿原国立公園の基本情報

【名称】 釧路湿原国立公園
【住所】 北海道釧路市(釧路町・標茶町・鶴居村)
【電話番号】 0154-31-4594(釧路市役所環境保全課)
【アクセス】 釧路駅からバスで40分
釧路湿原駅から徒歩で10分
※注意:釧路湿原は広いので、行き先によって所要時間が大きく変わる

【公式HP】 http://www.kushiro-shitsugen-np.jp/
【決定版】釧路湿原の観光コースを完全ガイド!おすすめ周辺スポットも!

夏の北海道観光第2位:知床五湖

世界自然遺産にも登録されている湖「知床五湖」、知床一湖、知床ニ湖と五湖まであり、各々の湖の映し出す景色が別々の魅力を表現し、特に知床五湖は、湖面に映し出される空と山々の景色が美しすぎると有名です。
 
又、無料の高架木道だと1つの湖しか観覧できませんが、ガイド付きの地上遊歩道だと五湖全て観覧でき、夏の季節の地上遊歩道は、ヒグマと遭遇する危険性がありますので、ガイド付きでしか入れませんのでご注意ください。知床でヒグマの目撃に関する記事はこちら

知床五湖の基本情報

【名称】 知床五湖(シレトコゴコ)
【住所】 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別
【電話番号】 0152-23-3131 
【アクセス】 知床斜里駅からバスで
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01545ab2030004800/
「知床五湖」を地上遊歩道&高架木道で巡る!展望台や観光ツアー情報も!

夏の北海道観光第1位:神の子池

神からの贈り物と呼ばれる「神の子池」、枯れ木が沈む、美しすぎる神秘的なブルーの池がSNSなどで爆発的な人気を博している湖で、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめのスポットです。
 
釣り人の間では、カラフルで華麗な泳ぎのオショロコマが生息していることから「渓流の宝石」とも呼ばれています。枯れ木が沈む神秘的なブルーの池、そこに泳ぐオショロコマは神の使いにも思えてきます。パワースポットとして7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。

神の子池の基本情報

【名称】 神の子池(カミノコイケ)
【住所】 北海道斜里郡清里町字清泉
【電話番号】 0152-25-4111
【アクセス】 清里町緑駅から車で20分
【営業時間】 6月上旬~10月下旬
【公式HP】 http://www.kiyosatokankou.com/
奇跡の泉「神の子池」はコバルトブルーの絶景!怖いと噂の真相やアクセスは?

夏の北海道の観光スポットランキングTOP6【道南編】

車で5分と日本一空港に近い温泉スポットや、夜の暗闇のツアーが有名なスポット、ウニが特産品の北海道の離島、日の出スポットとして初日の出には多くの人が訪れるパワースポット、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに三つ星として絶景登録されたスポット、世界サミットが行われた有名なスポットなど、道南ランキングTOP6を以下にご紹介します。

夏の北海道観光第6位:湯の川温泉

車で5分と日本一空港に近い温泉の「湯の川温泉」、北海道の3大温泉郷の一つに数えられ、近隣の熱帯植物園では「湯の川温泉」のお湯を引き、「猿」達が、温泉につかっている姿が有名で、7月8月には函館港での花火大会があり、8月には「湯の川温泉」で開催されおすすめです。
 
又、泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉が多く、無色透明で無臭、しっとりとした優しい肌触りが特徴で、リュウマチ、打ち身、ねんざ等に効果があります。

湯の川温泉の基本情報

【名称】 湯の川温泉
【住所】 北海道函館市湯川町
【電話番号】 0138-57-8988
【アクセス】 函館駅からバスで25分
湯の川温泉から徒歩で5分
【公式HP】 http://hakodate-yunokawa.jp/
【備考】 温泉効能:リューマチ・神経痛
温泉効能:胃腸病
温泉効能:婦人病
日帰り可能な湯の川温泉ランキングTOP11!人気の温泉宿&ホテルを紹介!

夏の北海道観光第5位:登別 地獄谷

夜の暗闇のツアーが有名な「登別 地獄谷」、硫黄と水蒸気、熱湯が湧き出ている鉄泉池など、荒涼とした谷の風景で、温泉が溜まる大湯沼までの散策がおすすめです。
 
又、例年6月~7月の毎週木金曜に湯鬼神が人々の厄を持ち去るために手筒花火を打ち上げる地獄の谷の鬼花火が開催されています。カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめのスポットです。

その他にも毎年8月の最終土曜日・日曜日に、登別温泉の伝説をモチーフにした登別地獄祭りが開催されますので、夏の登別地獄谷は是非足を運んでいただきたい、カップルや子供連れのファミリーに人気で、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。

登別 地獄谷の基本情報

【名称】 登別地獄谷
【住所】 北海道登別市登別温泉町
【電話番号】 0143-84-3311
【アクセス】 登別駅からバスで15分
【駐車場】 有料(乗用車 500円 大型バス 2,000円)
【公式HP】 http://www.noboribetsu-spa.jp/
登別温泉の源泉「地獄谷」!その楽しみ方やおすすめ温泉宿を完全ガイド!

夏の北海道観光第4位:奥尻島

ウニが特産品の北海道の離島「奥尻島」、北海道南西部の日本海に浮かび、島のほぼ中央に聳える標高584mの神威山を中心に、四方に集落や港が点在している小さな島で、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットで、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめです。

夏はウニやイカが獲れ、「うにまる公園」の中に特産物であるウニのモニュメントがあります。うにまる公園には、21世紀へのメッセージを収納した保管収納庫があり、「愛はおくしり島でめぐりあう」のキャッチフレーズで全国からメッセージを集め、20年後に届けるという事業を行っていたようです(1989年から20年後2009年)。 

又、真ん中に穴の開いた不思議な形をしている岩などインスタ映えする奇跡も多くあります。その他1993年の北海道南西沖地震 の災害教訓を後世に残すため創設された「奥尻島津波館」などもあり、 大規模な津波対策に取り組んでいる自然豊かな美しすぎる島です。

奥尻島の基本情報

【名称】 奥尻島(オクシリトウ)
【住所】 北海道奥尻郡奥尻町字奥尻
【電話番号】 01397-2-2351
【アクセス】 江差港から船で
瀬棚港から船で
【公式HP】 http://www.town.okushiri.lg.jp/
奥尻島にフェリーで観光の旅へ!おすすめスポットや絶品グルメを徹底解説!

夏の北海道観光第3位:地球岬

日の出スポットとして初日の出には多くの人が訪れるパワースポットの「地球岬」、アイヌ語の「ポロ・チケップ(意味は親である断崖)」のチケップがなまり、チケプやチケウエになりチキウと呼ばれ、偶然に地球となったそうです。
 
又、地球が丸いと感じることができる岬で、「北海道の自然百選」「新日本観光地100選」などに選ばれるなど多くの観光客が足を運ぶおすすめのパワースポットで、カップルや子供連れのファミリーに人気で、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。

地球岬の基本情報

【名称】 地球岬
【住所】 北海道室蘭市母恋南町4丁目
【電話番号】 0143-23-01020102(室蘭観光協会)
【アクセス】 JR室蘭本線「母恋駅」から徒歩35分もしくは車約10分
【公式HP】 http://muro-kanko.com/
室蘭八景の1つ「地球岬」!展望台からの絶景はまるで地球が丸く見える?

夏の北海道観光第2位:函館山展望台

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに三つ星として絶景登録された絶景が見える「函館山展望台」、函館山は、100万年前の海底火山の噴火で大きな島として生まれた山で、カップルや子供連れのファミリーに人気で、7月8月の夏の観光に最高の人気スポットです。
 
又、函館湾と津軽海峡に挟まれた函館ならではの土地環境を背景に、函館の街明かりが際立つ景色は絶景で、昼間の函館の景色も良いですが、やはり夜景を是非ご堪能いただきたいです。

函館山展望台の基本情報

【名称】 函館山展望台
【住所】 北海道函館市函館山山頂
【電話番号】 0138-23-3105
【アクセス】 詳細はこちら
【営業時間】 10:00~22:00
7月25日~8月20日は9:00~22:00
【定休日】 年中無休
【料金】 望遠鏡1回100円
【公式HP】 http://www.334.co.jp/jp/index.html
函館山の夜景を楽しむ決定版ガイド!言葉も失う絶景を徹底的に満喫!

夏の北海道観光第1位:洞爺湖

世界サミットが行われた地として有名な「洞爺湖」、北海道の三大景観の一つにも数えられる場所で、有珠山や昭和新山など有名観光スポットが近隣に点在し、天候が良ければ羊蹄山も望むことができ、キャンプにも最適なスポットで、7月8月の夏の観光に最高です。周辺のおすすめキャンプ場はこちら
 
又、湖には大小4つの島があり、洞爺湖の絶景を引き立たせている重要な役割を担っている島です。湖の中はモーターボートや湖観覧船で遊覧することができ、その他にもユニークなモーター付きのスワン型ボートでも遊ぶこともでき、カップルや子供連れのファミリーに人気でおすすめのスポットです。

洞爺湖の基本情報

【名称】 洞爺湖(トウヤコ)
【住所】 北海道虻田郡虻田町/洞爺村/壮瞥町
【電話番号】 0142-75-2446
【アクセス】 洞爺駅からバスで
【参考情報】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01572ab2030005017/
【決定版】洞爺湖のおすすめ観光スポット24選!ドライブにもおすすめ!

過ごしやすい夏の北海道を観光しよう!

北海道の各エリア別の、夏におすすめの厳選したプレミアム観光スポットはいかがでしたでしょうか。ご家族、ご友人、カップル、お一人様でも満喫できるスポットが数多く存在していますので、夏の広大な北海道の大自然を体験してください。
 
又、北海道と言えばグルメスポットも有名ですが、今回は夏の絶景スポットを中心にご紹介させていただきました。下記おすすめ記事にグルメ情報もありますので是非引き続き北海道観光情報をお楽しみください。

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Jpark

旅行好きで、国内外問わず1年中飛び回っているフリーマンです。

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